【理科実験教室(初級):科学的思考に体験は必須】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


ロウソクの炎すくい

 ロウソクが燃える原理を学ぶ実験です。


 科学的思考力とは、目に見えない原理・原則を想像する力です。しかし、残念なことに、原理・原則だけを知識としていくら蓄えても科学的思考力を身につけることはできません。情報技術全盛の現代において、マナビオが古典的ともいえる理科実験の体験を推奨する理由は、科学的思考力を身につける方法が他にないからです。


 例えば、火をつけてロウソクを手に持っても、手元のロウが燃えないことは誰もが知っていると思います。では、何故、手元のロウは燃えないのでしょうか?


 教科書の文脈に沿った"ロウソクが燃える原理"を知識として獲得しても、このような見方はなかなかできません。獲得した知識に矛盾がないか現実を比較する科学的思考力は、実体験無くして育てることができません。ロウソクが燃える原理を理解しても、"不思議"がつきることはありません。


 この写真は、ロウソクの炎に金網を近づける実験です。どのようになるのか、一緒に体験してみませんか?


■無料体験会■

市原市、千葉市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市にお住まいの方向けの体験会です。

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