【身近な風景:クリスマス会2015】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


クリスマス会2015

 今年のクリスマス会は、手作りしたパラシュートで目標地点へのランディング競技をしました。目標点に最も近い人が勝ちです。


 2階からパラシュートを落として、1階の床に書かれている×印を目指します。密閉された建物の中でも、パラシュートはふわりふわりと右左に揺れながら落ちていくので、なかなか狙ったところへ落ちません。前半での最高記録は20cmでした。


 休憩しながらおやつを食べている生徒達に降下精度を上げる、ある工夫について説明しました。すると、後半の記録はぐっと上がり、最も目標点に近い生徒は、なんと5cmでした!「ちょっとの工夫が大きな効果を生む」ことを皆で体験できました。


 パラシュートの行方を追いながら、階段を登ったり降りたりして楽しかったですね。メリークリスマス!