
今月のテーマは「飛行」です。
初級クラスの生徒でも、まるめた紙を投げると「落ちた」と言い、紙飛行機は「飛んだ」と言葉を使い分けます。"落ちる"と"飛ぶ"は何が違うのでしょうか?
実験で使用する紙飛行機「スカイキング」はとても良く飛びます。滞空時間世界一を記録する紙飛行機なので折り方も世界一難しいのかと想像しますが、A4コピー用紙一枚で誰でも簡単に折ることができます。
風の影響を受けやすいので、できれば体育館のようなところで飛ばすのがベストです。飛ばし方は、天上に向けて力いっぱいスカイキングを投げ上げます。紙飛行機をうまく調整して、旋回しながら滑空してくるのを待ちます。世界一の滞空時間は、スカイキングの生みの親・戸田氏による29.2秒(2010年12月19日記録)です。
マナビオから世界一の記録が生まれたら、スゴイですね。
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