【個別進度学習:学習の"やり方"を学ぶ】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


自立学習

 マナビオで算数を学習する際、最初に教科書を見ながら、学校の進度を生徒とコーチで確認します。そして、単元ごとに映像学習とプリントを繰り返し、ところどころでチェックテストをはさみます。大単元の締めくくりは、到達度テストを実施します。


 生徒は、この学習サイクルを熟知しています。


 生徒自身が、何を学び、次に何を行うべきか知っていることは、能動的学習には欠かせない要素です。私が自らを"コーチ"と名乗るのは、このような学習の"やり方"を伝えたいと思っているためです。


2015/01/14
【個別進度学習(中学):個別進度学習とは何か?】


 生徒が手にしているのは、5,6年前、鴨川シーワールドで購入した幼児向けの手押し式おもちゃです。オレンジ色のタイヤが回ると、カタカタと大きな音がします。学習に忙しい小6男子に持ってもらって撮りました(笑)。