
生徒達が、テキストの設問を読んで、「分からなーい。」と嘆いています。書いてある設問は「ロボットはどのように動きますか?」です。
ロボット教室の生徒達は、この設問が本当に苦手です。
文章問題は、「読んだ他人が分かる文章」を書くことが目標です。生徒の学年が高い程、誤解のない理科的な表現を書くことを求めています。
「何が動いたの?」、
「どんな風に動いたの?」
とたずねながら、少しづつ言葉を足して文章を完成させていきます。
文章表現がどうしても苦手な生徒には、マナビオ特別ルールとして「○○みたいな動き」という比喩表現でも可としています。但し、
「読んだコーチが"クスッ"と笑える文章でないとダメだよ。」
と言い添え、ハードルを下げつつも、予想外の面白い表現を期待しています(笑)。
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