
生徒が「動いたんだぁ!」と興奮ぎみに語っても、保護者にはただの4輪車に見えるロボットです(笑)。
ボディの左右にタッチスイッチがついており、左側は通電、右側は通電停止します。スイッチはそれぞれ、回転する突起によって僅かにずれたタイミングでオン/オフされます。したがって、このロボットはギクシャクと前進と停止を繰り返しながら、少しずつ進みます。
今回の改造テーマは「同調」です。2つあるスイッチの位置を根気よく調整すると、少ない電力でかろうじて前進するロボットが出来上がります。競技は、80cmの距離を最も"遅く"進んだロボットが優勝です。土曜クラスの最高タイムは、とうとう7秒台に突入し、7秒09(800g)でした。
前回優勝者:2013/7/16【ロボット教室(ミドル):センサーバンベツ】
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