
「学びが大切」
と考える保護者は多いと思います。では、
「少しでも上の"学びを!」
という要望に習い事教室や塾は、具体的にどのように応えるべきでしょうか?
多くの塾は
「分からない」
という子どもに、講師が
「これはね...」
と子どもが考える余地も残さず解説し、子どもから
「分かった!」
と評価をもらうことがゴールになっています。しかし、はたしてこれが、"学び"と言えるでしょうか?
"学び"とは、本人が考えてはじめて成立するものです。そして、"理解"と"学び"は異なります。
アルゴクラブの生徒が、詰めアルゴを解いています。裏になったカードの数字を当てる問題ですが、ゴールはそこではありません。コーチは、その理由を生徒に説明してもらいます。
手探りではありますが、マナビオにおける"学び"とは、"自分で"考える"ことにあると信じています。
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