【身近な問題:"学び"とは何か?】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


学びとは何か?

 「学びが大切」

と考える保護者は多いと思います。では、

「少しでも上の"学びを!」

という要望に習い事教室や塾は、具体的にどのように応えるべきでしょうか?


 多くの塾は

「分からない」

という子どもに、講師が

「これはね...」

と子どもが考える余地も残さず解説し、子どもから

「分かった!」

と評価をもらうことがゴールになっています。しかし、はたしてこれが、"学び"と言えるでしょうか?


 "学び"とは、本人が考えてはじめて成立するものです。そして、"理解"と"学び"は異なります。


 アルゴクラブの生徒が、詰めアルゴを解いています。裏になったカードの数字を当てる問題ですが、ゴールはそこではありません。コーチは、その理由を生徒に説明してもらいます。


 手探りではありますが、マナビオにおける"学び"とは、"自分で"考える"ことにあると信じています。


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