【身近な風景:GOBBLET kids(ゴブレット・キッズ)】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


ゴブレット・キッズ

 フランス製のボードゲームです。受験を控えた中3生を帰宅間際に

「気分転換にどう?」

と捕まえ、相手をしてもらいました(笑)。


 3マス角のボードに交互に持ち駒を置いていき、縦・横・斜めいずれかに3個並べた方が勝ちです。持ち駒は大中小2組計6個あり、自分の番で駒を移動、もしくはかぶせることもできます。

 年末に購入し、アシスタントAと研究してみました。やってみると、先手がやや有利に感じます。手持ちに大中の駒を残しつつ、できるだけ盤面上の自分の駒を相手の駒にかぶせ、ダブルリーチになるようにすると、勝率が高いようです。


 4マス角の盤面に特大と大中小4種類の駒を使う、ゴブレットというゲームもあります。


 簡単なルールなので、小さなお子さんでもできる、奥の深いゲームです。