【個別進度学習:塾の日常】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


平行四辺形の作図

 小学生は週1回、多くても2回の通塾です。



 玄関ホールから2階の教室へ移る時やプリントの印刷を待っているようなちょっとした合い間に、生徒達は沢山のお話しをきかせてくれます。



 写真の中の生徒達は、いつも笑顔で楽しそうにしていますが、マナビオに来る日が、いつでも嬉しくて、楽しくてしようがない日ばかりではありません。ポツリと辛かった体験や悩み事を口にすることもあります。そんな時は、

「生徒が話しをすることで、心を整理できるのであれば。」

という思いで、短い時間ですが聞き役になっています。



 「話をしたい!」

という欲求を持って発せられる言葉は、素直で飾らないものです。生徒の文章力や表現力、論理性を推し量るには、よても良い、生きた作文だと思って聴いています。



 写真は、平行四辺形の作図にお手上げの生徒です。悩みごとなら何でも解決できるわけではありませんが、勉強の悩みはマナビオで解決しましょう!