
100g,150g,200g用の3種類のバネを使って、重りを1つずつ増やしながら、バネの全長を測定します。そして、重りを1つもつけていない状態のバネの長さを差し引き、バネの伸びを算出し、グラフ化します。
この実験は、想像以上に時間がかかります。講師がやってみせて、記録だけ生徒に取らせれば、実験時間は短くなりますが、小学生でもできる物理実験は貴重な体験と考え、あえて、実験から記録、グラフ化まで、生徒にやらせています。
ばらつきのある実測値から、直線のグラフを想像したり、1つのグラフ用紙に複数の結果を重ねて表示したり、学ぶべきのことの多い実験だと思います。
昨年のバネ実験の様子:【理科実験教室(中級):ばねのはたらきを調べよう】
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