【理科実験教室(中級):バネ-フックの法則】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


小学生ができる物理実験

 100g,150g,200g用の3種類のバネを使って、重りを1つずつ増やしながら、バネの全長を測定します。そして、重りを1つもつけていない状態のバネの長さを差し引き、バネの伸びを算出し、グラフ化します。


 この実験は、想像以上に時間がかかります。講師がやってみせて、記録だけ生徒に取らせれば、実験時間は短くなりますが、小学生でもできる物理実験は貴重な体験と考え、あえて、実験から記録、グラフ化まで、生徒にやらせています。


 ばらつきのある実測値から、直線のグラフを想像したり、1つのグラフ用紙に複数の結果を重ねて表示したり、学ぶべきのことの多い実験だと思います。


昨年のバネ実験の様子:【理科実験教室(中級):ばねのはたらきを調べよう】


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市原市、千葉市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市にお住まいの方向けの体験会です。

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