【わくわく文庫:何歳からできるか?】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


わくわく文庫

 よくお問合せをいただきます。


 わずか3年間という短いマナビオの歴史の中ですが、11月生まれの女の子で、年長さんの12月から始めた生徒がいます。始めた頃は、絵を描いていました。お家で練習されたのだと思いますが、小学校の入学前には、ひらがなが一通り書けるようになり、1年の夏ごろには、このような文章を書いていました。書き終えた後、色鉛筆で外枠を塗るのが、当時の彼女のやり方でした(笑)。


 同じ年齢で、文章を書けることを保証するものではありません。お子さんによっては、同じ年齢で絵を描く子、場合によっては、表現方法が分からず何のアウトプットもない(ように見えますが大抵、何かを感じている)子もいます。小さいお子さんには、まず、"読む"ことに興味を持ってもらいたいと思っています。


 毎週、同じ時間に文字を読む習慣が、子供の成長を確実に促します。落ち着きのないお子さんでも、慣れると長い時間、集中して読んでいます。


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