
顕微鏡の操作で意外に難しいのが、見たいところにピントを合わせる一連の操作です。顕微鏡を覗いて見える世界は、天地左右が逆転しています。ですから、レンズの端に写っている観察対象を中心に持ってくるためにスライドガラスを動かすと、観察対象が迷子になってしまうことが良くあります。
また、プレパラート作りも慣れが必要です。慣れないうちは、垂らした水がいたずらをするので、スライドガラスの真ん中にカバーガラスをかけるのは、思いの外難しい作業です。
小中学校の理科の教科書に載るくらいの基本的内容ですが、実際にできるお子さんは、どれくらいいるでしょうか?
お子様にとって一番大切な”学び”とは、実体験に基づいて知識を得ることだと思います。マナビオの理科実験教室で価値ある体験をしてみませんか?
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