【アルゴクラブ(上級):苦手でも楽しいのは何故か?】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


ジオ2

 今日も、授業の中で沢山の課題をやっています。小さな課題は、2,3分で終えてしまいます。写真はジオ2をやっているところです。


 ジオはいわゆるシルエットパズルです。タングラムに似ていますが、ジオ2で使用するピースは少し複雑(正三角形、台形、ひし形、二等辺三角形)で、ピース数も多いです。1分35秒で最初に課題を完成させた生徒が、前でヒントを作ってくれています。


 アルゴクラブは、学校の算数が苦手なお子さんでも、お友達と楽しみながら、意欲的に問題に取り組むことができる特徴があります。それは、取り組む課題が、論理性を問う問題に特化されているので、どんなお子さんでも

「ちょっと考えればできるのでは...」

と思えるからです。


 90分間の授業の中で、小さな論理的課題を、お友達と一緒に繰り返し考えます。できない課題が1つ2つあっても、次回、また、お友達と一緒に考えることで、論理的思考力を養うことができます。


アルゴクラブの詳細はマナビオの紹介HP
お問合せ・お申込みは、マナビオ(0436-26-5267)へ!