【身近な風景:かにパズル】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


かにパズル

 このパズルは、私が小6の時に作りました。学校で作ったものですが、図工の授業ではなく、工作クラブ(?)で作ったような記憶があります。


 巾30cm長さ45cmのシナ合板を2つに切って、土台とパズルの面を作ります。パズル面に下絵を書いて、バンドソー(ミシンのような形の卓上型のこぎり)で切り出します。そして、アクリル絵の具で彩色します。体の組立てが難しいので、(効果はイマイチですが)グラデーションになるように塗ってあります。


 マナビオの生徒に見せると、面白がってやってくれます。小6の時の作品だと告げると、保護者にもビックリされます。

「えぇっ!スゴイ!!(そんな昔の物が良く残って...)」


 世界に1つしかないパズルだと思うと、何だか楽しいですね。