
日曜日の朝、次男(年長)が牛乳をかけたチョコクリスピーを食べながら、
「チョコがふりかけてあるから好き~。」
と無邪気に言いました。
私「いや、生地にチョコを練り込んであると思うよ。」
長男(中3)「え、染み込ませてあるのでは?断面を見れば分かるよね。1つかじってみて。」
次男「おいしい!ポリポリ。」
歳の差兄弟のかみ合わない会話です(笑)。冷静を装いつつ
長男「1つぶ頂戴。」
次男「何を?ポリポリ。」
イライラしながら長男がチョコクリスピーを1つぶかじってみると、周囲は黒く、中は白でした。
長男「ほらぁ、やっぱり。」
私「え、何のメリットがある?」
長男「味のない、白いのも売るからじゃない?」
私「そんなの売ってないよ。生地にチョコを混ぜると、小さな粒状に膨らまないからかな?」
ともこ先生「そうじゃない?チョコの味をしっかり出す必要もあるし。」
今日の発見は、「チョコ味のお菓子は、後から味付けが正解。」でした。