
向かい側にいるコーチが分かるように、文字を縦に書きます。
水平の紙に逆さに書くために、後ろを振り向く生徒、習字のように紙の上に正しい向きの文字を想像してから白紙(!?)をひっくり返して書く生徒など、アプローチは様々です。
書き終えた頃を見計らって、コーチがホワイトボードに答えを書きます。
「こっちを見て!」
と声をかけても、書いたものを確かめたり、横のお友達をきょろきょろ見たりして、目がホワイトボードに向かないことがあります。そのような場合、わざと間違えて書いてみせます。すると、
「アレッ、コーチ、違うよ!」
と声が上がり、全員の視線がホワイトボードに集まります。そして、今度は、垂直面に書かれた逆さ文字を確認しようと、一斉に首を下に向けるしぐさをします(笑)。
"つ"のつく年齢の子供の特性に合わせた授業運営がアルゴクラブの特徴です。
「できたかな?では、書けたものをコーチに見せて!」
アルゴクラブのお問合せは、マナビオ(0436-26-5267)へ!