【理科実験教室(初級):水の表面張力】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


手作りアメンボ

 水の表面張力を知るために、アメンボを作ります。


 写真は、足先を作っているところです。テキストには

「針金を写真のように丸めます。」

と簡単に書かれていますが、子供の手では、なかなかできません。マナビオでは、手芸用のラジオペンチを使っています。


 針金の端をラジオペンチではさみ、細い棒状のペンチの回りに針金を巻きつけ、グルグルを作ります。そして、針金を取り外し、手とペンチで平らに均します。


 水面に当る足先が凸凹していると、表面張力が逃げ易いので注意して形を作りましょう。


 うまくできると、アメンボは、何分間でも水面に立っています。手作りしたアメンボが水面に立つには、どのような条件が必要だと思いますか?


参考:アメンボは何故水面にたてるのか?


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