【身近な風景:小さな幸せの梅の実】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


小さな幸せの梅の実

 昨日までの雨がうそのように、今日は良く晴れています。


「産毛がすごいよ。写真にどうかな?」

と、ともこ先生が次男(年長)を梅畑の前のバス停まで送った後、落ちていた梅の実を1つ、マナビオに持ってきてくれました。


 PCで鳴らしているお気に入りのYouTubeのピアノ演奏を聴き、

「どうやって撮ろうかな?」

と考えながら、塾の仕事をしていたら、あっという間に、留守にしているともこ先生に頼まれていた、次男のお迎えの時間(お昼)でした。梅畑の前まで次男を迎えに行って、お昼ごはんの話をしながらマナビオに帰ってきました。次男に

「おテテ洗ってね」

と言い、梅の実を教室の窓辺に置いて撮影の準備を始めました。奥から

「お腹すいたぁ。」

カメラを操作しつつ

「おテテ洗ったの?」

「まだぁ」

「じゃぁ、ダメだなぁ」

と次男と言葉をかわしつつ、シャッターを切りました。