
残してあった竹もコップの長さに切断しました。
のこぎりを使って竹を切っていると、次男(4月から新年長)が、「自分もやる!」と言います。道具を渡してしばらくすると、「できない...」と泣きはじめてしまいました。
大切な仕事(?)中なので、正直、
「面倒だな」
と思いました。
大人が一人で竹を切っている姿を見て、できなくて泣きだした次男に、
「ほら、竹を押さえているから、そこを切って」
のように二人がかりで竹を切らせると、さらに泣くことを知っているからです。
仕方がないので、段差のあるところへ竹を出して、足でふんで固定して、両手でのこぎりを使うように言って、全て自分でさせ(るように手助けす)ると、ようやく次男も納得です。竹を切り落とした時は、満面の笑みでした。
薬剤が入った鍋で10分間煮て、油抜きをした直後は、写真ようにまだらです。この竹を直射日光にさらすと、3/25の記事 のように、均一な若草色になります。不思議ですね。