【ロボット教室(アドバンス):ステップチャレンジャー#2】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


段差克服ロボ

 1回目に製作した実験車 は、わずかな段差でも突破できません。そこで、小4男子が改造した車が写真です。実際に動かすと、2cm程度の段差は突破します。スピードもあって、実践的な改造です。


 組み立てはお手の物の生徒達ですが、テキストにある

「どのような改造をしたら良いと思いますか?」

との設問には、大抵、手が止まります。同様の設問は他のコースにも必ずあり、マナビオのロボット教室では、特に重要視している設問です。


 自分が施した改造を言葉で表現するのは、なかなか難しいものです。学年によって難易度は調整しますが、究極的目標は、

「言葉だけで誰でも理由と動きが理解できること」

です。


 教室では、自分で書いた文章を読ませて、「相手に伝わるか?」を判定しています。


 大人になった時、外国の人や年の離れた人と一緒に仕事をするような場合、"誰でも"分かるように説明する力は、必須の能力だと思います。


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