【理科実験教室(上級):カエルの解剖】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


カエルの解剖

 ちょうど一年前、2人は、中級コースで魚の解剖を体験しています。2回目の解剖となりますが、2人の成長ぶりには、驚かされました。


 麻酔瓶にカエルを入れ、麻酔が効くまでの間、図を書いて解剖手順を説明します。その後、麻酔の効いたカエルをトレーに仰向けにして解剖をはじめます。


 中級の頃は、メスやはさみの使い方、どうやって切るのかなど、コーチが細かな指示を出していましたが、上級となった今では、目的にそった器具を自分で選択して解剖を進めています。しかも、説明が難しいメスやハサミの力加減も非常に巧みで、見ていて安心できます。


 魚の解剖では、場所も悪く、確認が難しい心臓ですが、カエルの解剖では、動いている心臓を見ることができました。まさに、"特別な体験"ですね。


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