【理科実験教室(上級):ヘリコプターはなぜ浮くの?】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


風船ヘリコプター

 3月1回目のテーマは、「回転翼による揚力」です。


 写真の風船ヘリコプターは、翼の先端から風船の空気が噴出し、回転しながら浮遊します。3枚翼の中心に笛がついているので、飛行中は「プー」と音がしてにぎやかです。


 空気を入れた風船は、手を放すと一瞬で空気が抜けてしまいますが、風船ヘリコプターは3、4秒間は滞空しています。


 回転翼の飛行機は、固定翼に比べると、加えた変更の効果が分かり易いです。例えば、細長い厚紙とストローで竹トンボをつくれば、それなり滑空はしますが、決して上昇はしません。では、竹トンボが上昇するには、どのような条件が必要でしょうか?


 実験教室では、心棒に極太のストローと細いストローを使った2種類の竹トンボを作り比較しています。


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