【ロボット教室(ベーシック):マシン・ザ・シューター】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


マシン・ザ・シューターで射的

 弾に見立てたロッドが連射される機械です。見た目に似合わず、飛出す弾の勢いはイマイチ、連射も難しいという、正直、教室泣かせの難物マシンです(笑)。


 ところが、その不完全さが、生徒達にはウケます。さっそく、ルールを決めて対戦します。

 マッチ箱を机の端に立て、落ちた数で点数を競います。持ち弾は5発とし、1発で1箱落とすと10pt、2箱だと30pt、以下60pt、90ptとします。落ちないマッチ箱は加点しません。


 生徒達のアプローチを見ていると、弾の威力調整とマッチ箱の並べ方の研究等になります。写真は、そんな研究中の1コマです。一見すると合理的に思えますが、実際にやってみると、弾が当たった最下段は落ちますが、上段3箱は前側に倒れて机上に残る確率が高いのです。


 さあ、勝つには、どうしますか?


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