【身近な問題:秘密のカード】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


生徒からの秘密のカード

 小3女子からもらった、カードです。


 宛名に「ゴー゛ヂ」とあるのは、呼称が変化したものと思われます。似顔絵も可愛いです。裏側には正式名とスペック(?)が書いてあります。  


 秘密の手紙というと、紙に書いて折るイメージでいましたが、渡されたのは厚紙。大きさは、ちょうどJRの切符ぐらいです。


「名前を覚えるための暗記カードかな?」と思って書いているところを見ていました。すると、「コーチにあげる!」と言われ、うれしいと思う気持ちと同時に、自分の成績表をもらうような心境もありました。


「きびしい:自分で考えないと、なにもおしえてくれない」にならないといけないかもしれませんね。