【身近な科学:アサガオの花】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


市原市「マナビオ」の考え方を科学するブログ-朝顔の実

 8/16にほとんどの葉が落ちたアサガオが、写真のように、少しずつ新しい葉が出てきました。以前程、大きくはなりません。また、その後、花はほとんと咲きませんでした。


 結局、花の咲き始め(8/1)から最後の花(8/20)まで、わずか3週間程度でした。花同士の間隔はそれほど変わらないとすると、花の数はツタの長さで決まるようにも思えます。すると、床上90cmの支柱上端で、ツタを切りそろえていたので、この位の期間で打ち止めなのでしょうか?


 花はとても綺麗ですが、"朝顔"というだけあって、10時過ぎにはしぼんでしまいます。咲き乱れるインパチェンスの花 を横で見ていると、とても短命で儚(はかな)い植物に感じます。


 実が沢山なったので、種を収穫して、来年、また、育ててみたいと思います。