【アルゴクラブ:P-Cubeメドレー】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


市原市「マナビオ」の考え方を科学するブログ-ピーキューブ・メドレー

 8/24にお知らせしたP-Cubeメドレー の内容です。


 これを50秒で完成させています。内訳は、最初の3×3×3を15秒、次の直方体を10秒、最後の箱詰めを25秒ぐらいでやっています。


 "3×3×3"は7種類のピース相互の関係性、"直方体"は完成体を満足するピースの選択、"箱詰"は上からしか見えない箱の穴埋め問題になっています。


 主に7種類のピース(全部で11種類12ピース)を使って、目的の異なるこれらの演習を、生徒達は入会当初から続けています。この持続が、生徒達の空間認識力、想像性、集中力、空間的直感力と認識力を養うのだと思います。