
前回の実験 の続きです。今回は、"電球のフィラメント"に着目します。
フィラメントに1.ただの針金、2.らせん状にした針金、3.シャーペンの芯の3種類を試します。
#1,#2は明るさは同じですが、針金が焼き切れるまでの時間は#2の方が長いです。
写真は、一番明るく光る、#3です。電圧は、#1,#2の2倍かけてもすぐに切れるようなことはありません。
手で持っているうちにアルミホイルが動いてシャーペンの芯と離れてしまい、途切れ途切れの実験になってしまいました。残念ながら、光らなくなるまでの時間(条件が揃わないのであくまで参考値です。)は、計測できませんでした。
実験後のシャーペンの芯を実験前のものと比べると、細くなったことが、目視でも分かります。セロテープでノートに貼って、記録しておきました。
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