【理科実験教室(初級):翼のない紙飛行機】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


市原市「マナビオ」の考え方を科学するブログ-翼のない紙飛行機

 実験教室では、写真のような紙飛行機も作ります。


 写真手前が前、奥が後ろ、上下はこのままです。頭の上で両手で紙飛行機を持って、サッカーのスローインの要領で投げると、滑空します。単体でも飛びますが、3連にした方が、安定して飛びます。4連以上になると、精度を保つのが難しく、かえって不安定になります。


 教える側がこのようなことを書いてよいのか、分かりませんが、正直言って、この筒型の紙飛行機が飛ぶ理由を説明する自信がありません。


 多分、筒の下面と筒の中、筒の中と筒の上面それぞれで圧力差が生じて揚力を得ているのだと思いますが、解説として正しいのか判断できません。この説明が正しいなら、角型の筒や箱型のような形状でも飛ぶことになりますが、どうなのでしょう?


 時間がある時、試してみたいと思います。



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