
実験教室では、写真のような紙飛行機も作ります。
写真手前が前、奥が後ろ、上下はこのままです。頭の上で両手で紙飛行機を持って、サッカーのスローインの要領で投げると、滑空します。単体でも飛びますが、3連にした方が、安定して飛びます。4連以上になると、精度を保つのが難しく、かえって不安定になります。
教える側がこのようなことを書いてよいのか、分かりませんが、正直言って、この筒型の紙飛行機が飛ぶ理由を説明する自信がありません。
多分、筒の下面と筒の中、筒の中と筒の上面それぞれで圧力差が生じて揚力を得ているのだと思いますが、解説として正しいのか判断できません。この説明が正しいなら、角型の筒や箱型のような形状でも飛ぶことになりますが、どうなのでしょう?
時間がある時、試してみたいと思います。
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