
中級のテーマは「表面張力」です。
マナビオのHPで最も閲覧回数が多いのが、「アメンボは何故水面にたてるのか? 」紹介したページです。
手造りするアメンボが水面に立つには、理屈に合った調整が必要です。
まず、はりがねの足先を渦巻き状にします。渦巻全体の大きさと針金の間隔がポイントです。出来上がった脚をモールに付けた後、机上で4つの足先が同時につくように調整します。水の表面張力を受けてアメンボに浮力が働くように、足先の角度を調整します。指先だけで調整するには限界があるので、ラジオペンチがあると便利です。
しっかり調整できると、写真のようにアメンボが水面に浮きます。
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