【アルゴクラブ(初級):チップのカウント】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


市原市「マナビオ」の考え方・伝え方を科学するブログ-アルゴ(初級)

 初級の生徒が、アルゴを始めるところです。入会から5ヶ月経ち、カードはすでに手元札6枚戦です。カード総数は、18枚(数字は1から9まで)になります。


 男の子が、真剣な表情でカードを切っています。カードを切るのも上手になってきました。


 チップが写っていますが、チップの使い方はACによって異なると思います。マナビオでは、赤が10ポイント、それ以外は2ポイントです。相手のカードをあけたら2ポイント、全員のカードを開けた勝者に10ポイント+あけられていない手持ちカード1枚につき2ポイントです。


 チップが沢山動くので、逆転もあり、ゲームはかなりヒートアップします。


 ポイントの集計時、2ポイントのチップを5枚ずつまとめて計算します。皆、1年生ですが、遊び感覚で10の塊を覚えていきます。