【身近な科学:インパチェンスの花】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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 梅雨空の下で撮影したインパチェンスです。気温がちょうど良いのか、よく花をつけます。


 一緒に植えたゴールドマリー(後ろのオレンジの花)より、開花サイクルはずっと早いです。


 前日、開ききった花を摘んでおくと、翌日には横のつぼみが開花します。


 植物は、花を咲かせるのにエネルギーを使うので、早めに花を摘んであげることで、つぎのつぼみを作り、開花させるエネルギーへと効率よく循環させることができます。


 なんだか、開花ペースがあまりにも早いので、次々と打ちあがる花火のようです。


 真夏でも、昼ごろには日蔭になる花壇に植えましたが、それでも、何か対策が必要でしょうか?