【身近な科学(ケン玉):大皿から中皿にのった!】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

 一年生の女の子です。マナビオのわくわく文庫に来ると、決まってけん玉をしていました。

 何度も失敗しながら練習を重ね、今年の2月頃、大皿にのせられるようになりました。

 そして、ついに、昨日(6/6)、最初に大皿にのせ、その後中皿にのせる連続技に成功しました!  

 始めて成功した時、本人は信じられず、キョトンとしていました。むしろ、見ていたコチラの方が
「うわ!できたー!!」
と先に声を上げてしまいました。

  言葉でコツも教えましたが、子どもには不要だと思います。失敗を何回も経験してコツを会得する方が、子どもにとっては合理的なためです。何かの問題を解くのとは、明らかに異なる回路(?)ですね。子どもってスゴイですね。