【ロボット教室(ミドル):ロボ・ザ・メジャーリーガー】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


マナビオのブログ

 4月のロボット教室・ミドルコースは、ロボ・ザ・メジャーリーガーです。ピッチャーとバッター、2体のロボットを作ります。


 写真は、ピッチャー側のロボットです。ピンポン玉をどれだけ遠くへ投げられるのか、競争しています。


 玉のリリースポイントによって飛距離は大きく異なります。輪ゴムの張力を強くするだけでは、遠くへ投げられません。


 2日目の改造では、2体のロボットにタッチセンサーをつけて、投げると、バッターのロボットのモーターが回る仕組みを作ります。そして、投げて打つ動作が、確実に動くようにロボットを調整します。


 結構、難しくて、調整しても玉を打ち返すのは、うまくできても5割前後です。ピッチャー側が同じ場所に玉を投げるのが難しいです。