【理科実験教室(初級):春の生物】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


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 4月初回のテーマは、春の生物です。


 スイセンの花を観察します。球根、根、茎、花と全体を観察します。  実験の最後に、スイセンのたたき染めを行います。


 スイセンの花を無地の布ではさんで、かなづちでトントンたたいていきます。すると、布にスイセンの色がつきます。花よりも、思いの他、葉の部分が鮮やかな色をつけます。


 手前のステンレス製トレーに入ったピンセットは、マナビオ・オリジナルの実験教具です。観察系の授業には、必ず登場します。医療用の本物なので、少ない力で、しっかりホールドでき、使い勝手が良く、生徒の評判も上々です。ピンセットを両手にもって細かい作業ができるので便利です。ヒブナの解剖では、大活躍でした。