おはようございます。ちゃこです。
昨日の記事うちの育児の方向性:徹底的に自己肯定感を高めるに、いいねをたくさんいただきました。感謝!
では、第2弾!
兄弟の在り方について考えていること。
息子たちに伝えていること。
兄弟ゲンカはOK
→遠慮なく気持ちをぶつけ合える存在は貴重
でも、暴力はダメ
→叩いたり噛んだら叱る。言葉で気持ちをぶつけるようサポート
仲良く遊んでくれると嬉しい
→2人で笑いあってたり、楽しそうにしてるときは、すかさず「仲良しだねぇ」と声をかける
私には兄がいますが、母がよく、喧嘩するほど仲が良い、と言っていたのを覚えています。
幼心に、
喧嘩は否定されてないし、
私と兄は仲が良いんだ、と刷り込まれていた気がします。
兄弟は助け合って生きていくもの
→2, 3歳のママが大好きな時期の幼児にこんなことを言うのは酷かもしれないのですが、ママもパパもいつかは死ぬ。
あなたたち兄弟が残ったときに、助け合って生きていってほしい。
保育園や学校で、私たちがいないは、困ったらお互いに助け合って、いつでも味方になってあげてほしい。
と話しています。
あと、
親より先に死んだらダメだよ。
ママとパパよりも長生きすることが一番の親孝行だからね。
とも。
次男を妊娠中に読んで衝撃を受けた小説、余華著「兄弟」。
中国の文化大革命から経済開放の時代に生きる兄弟を描いた作品で
この兄弟のように、支え合い、助け合い、互いの人生に影響し合って生きていってほしいと思ったんですね。
小説の兄弟は血縁関係はなかったり、ドロドロとした場面があったり、決して綺麗なストーリーではないですが。
以前は長男の一方的な突き飛ばし行為に深く悩んでましたが
次男も身体がしっかりしてきて、やられっぱなしでなくなったので、ちょっと安心して兄弟のいざこざを見守れるようになりました。
長男#3歳7ヶ月
次男#1歳6ヶ月
ちゃこ
※あと+5で10人!
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