11月中旬に申し込んだ阪急交通社の

「息を吞む7つの絶景を巡る南国ミステリーツアー4日間」に

多趣味と秘書の二人で行ってきました。(17日~20日)

 

中部国際空港➡とある空港へ

息を呑む7つの絶景を巡る南国ミステリーツアー4日間の始まり

 

受付を済ませ、ミステリーツアーなので

予想はしていた沖縄行のチケットを受け取り確認。

 

飛行機を見ながら空港で買った弁当を食べた二人。

 

そのあと、ユーローがあったので両替に

駅から空港の通路には、

福よせ雛が沢山第二の人生を楽しんでいました。

右のお雛さんは、空港ですね~ 

福よせツアーの旗を持っています。

 

 

中部国際空港・14:30発〜那覇空港17:00着

出発からミステリーに・・出発予定が機材の不都合で

2時間遅れで16:45発・19:10着になってしまいました。

(搭乗口で一人一人に千円札が入った白封筒を2枚。

遅延したお詫びでしょうね、説明がなく。)

 

 

1日目は、那覇空港から10㎞ほどにある、沖縄本島・糸満市の

①「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」へ

《1泊目は、まるで豪華客船のような悠然と佇む南国リゾート

 ゆったり流れるリゾート空間 光に満ちた寛ぎのひとときを》

 

のキャッチフレーズでしたが、到着が大幅に遅れ

夕食は、慌ただしく20時過ぎにバイキングで

それでも

地元のビール・オリオンは欠かせい多趣味と秘書でした。(笑)

 

2日目

 

朝のホテルです。朝食を済ませホテル周辺を散歩

 

客室からは綺麗な海が見渡せました。

 

1泊目のホテルが左下。その上が2日目の最初の目的地・瀬長島、

飛行機マークが那覇空港、中央が二つ目の行先・識名園、

 

 

 

②瀬長島・【絶景1】瀬長島ウミカジテラス・豊見城市(白亜の絶景スポット)

空港から車で約15分の場所にある瀬長島、

周囲1.8kmの小さな島には瀬長島ウミカジテラスのほか、

温泉施設を併設した「琉球温泉 瀬長島ホテル」もあるリゾートアイランド。

 

 

海岸を散策し青い海と空を楽しみました。

 

沖のほうに並んでいるのは、那覇空港の誘導灯

 

綺麗な海に癒されているツアー仲間

 

 

島の目の前には那覇空港の滑走路があり、

離発着する迫力ある飛行機の姿が見られるスポットとしても知られています。

 

右から来て着陸した飛行機

 

滑走路をUターンしてターミナルへ

 

識名園・那覇市(琉球王国最大の別邸)

国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用され、1799年につくられた。

 

 

入り口

 

園内には南国の木々が

 

御殿・・赤瓦屋根の木造建築で、往時の上級階級のみに許された

格式あるつくりですが、雨端などに民家風の趣を取り入れている。

総面積が約160坪で、15もの部屋がありました。

 

台所の窯 2か所あり、よく見る古い農家のとは

違っています。

 

識名園の造園形式は、池の周りを歩きながら景色の

移り変わりを楽しむことを目的とした「廻遊式庭園」です。

 

 

勧耕台(展望所)・・沖縄本島南部地域を見渡すことができるところで、

海が見えない大陸的な景色が臨みられ、中国から来た冊封使をここへ案内し、

琉球が決して小さな国土ではないと訴えたと思われます。

 

予定を変更して

 

この日は、沖縄マラソンが行われ道路が渋滞したので。

車窓からは反対車線を走るランナーを見ながら。

翌日の朝刊です。右は勝連城跡に見守られるランナー。

 
 

中央が勝連城跡、海中道路を渡って上が平安座島、

下が浜比嘉島

 

【絶景③】海中道路を渡って

 

③平安座島・うるま市(戦前までは交易の中継地として知られる)

車窓観光

 

 

④浜比嘉島・うるま市

浜比嘉島は神々が住む島とも呼ばれ、琉球開闢の伝説が残り、

県内でも屈指のパワースポットが点在しています。

 

 

ランチ・サザンホープ浜比嘉(島の名物料理)

島の名物料理、たこ飯「多幸めし」が名物という店

 

浜比嘉の島で育った地元の食材を中心としたメニュー。

たこ飯、もずくスープ、チヂミ餅、煮物小鉢、もずく、漬物

チヂミ餅が一番おいしかったかな。

 

今回のツアーでは、ランチでアルコール類を

飲む人がいなくて・・珍しいことです。

 

旅行中利用したバス  参加者は35人でした。

 

店先で見かけた マニラヤシの実

 

アマミチューの墓(神々が祀られている市指定史跡)へ

向かいます。

海が綺麗、透き通っていて。

 

離島ならではの透明度の高い海と白い砂浜も魅力の一つ。

 

沖縄の海は青でもいろんな色があります。

遠くに渡ってきた海中道路が見えます。

 

 

 

一段と高い墓の前からの眺め、平安座島から渡った橋が見えます

 

平安座島の山頂近くに石油の備蓄タンクがあると添乗員さん

から聞いていた以外にも沢山並んでいるのが見えました。

 

ブロッコリーに似た植物が・・・ハマボウフウかな?

 

【絶景②】世界遺産・勝蓮城跡・うるま市(15世紀の栄華に思いを馳せる)

15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした阿麻和利が居城したとして有名な勝連城。

自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、

その城壁は優雅な曲線を描き、女性的な美しさを感じさせます。

頂上に登ると太平洋に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地です。

 

 

 

小高いところにある城跡

無料の電動カートがあり登りは利用しましたが、

階段があり途中まで、その階段のぼりがきつかったです。

 

頂上からは、綺麗な青い空と海が・・・

 

 

石垣

 

石垣に使われている石材

沖縄地方で採れる、加工しやすい琉球石灰岩。

本土の城にはない石垣の曲線美がかなうそうです。

 

バショウ・・バナナに似た実がでも大きくならないので食べられないとか。

(麻みたいな繊維が採れて着物などを作る。)・・・多趣味は知ってました。

 

 

オオハマボウ・・アオイ科の常緑高木

(ユウナと表示があり沖縄や渥美地方の呼び名)

 

 

ハイビスカス・・といえば南国を代表する花ですね。

旅行中よく見かけました。

 

 

勝蓮城跡歴史文化施設「あまわりパーク」を見学して。

勝連城の復元模型。

 

 

 

 

次に向かうのが、中央の万座毛。その右端が2泊目のホテル

万座毛の隣の赤○は3泊目のホテル

左の地図は先ほど回った、浜比嘉島など。

 

 

【絶景④】万座毛・恩納村(エメラルドの海と緑が映える絶景)

万座毛』の由来は、「万人も座する草原」。『毛』とは、野原のこと。
琉球石灰岩の台地の上には、天然の芝が広がり、

その周りの植物群落は、県の天然記念物に指定されている。

 

 

沖縄本島に来たのは30年以上も前、

万座毛は覚えていました。

 

 

 

アダンの実・・パイナップル似の実は繊維質が多く食べられないです。

 

 

対岸に、3泊目のホテルが見えて・・・海に囲まれて最高のホテル

 

2日目の宿泊地・恩納村

「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」

約8万坪の広々とした敷地に美しい自然空間が広がる

デラックスリゾートホテル・・・。

 

早めの16時過ぎに到着

 

夕食前に散策

 

正面

 

 

客室から

 

外へ出て散策

 

色んな姿をしたシーサーが沢山いておもしろかったです。

 

 

 

リゾートホテルですね~ 広いロビーを囲んで客室が。

売店で土産を探すことは忘れない多趣味です。

 

可愛い熱帯魚も

 

バイキングの夕食、お酒は欠かせない二人なので

オリオンの生ビールを(笑)

(3泊とも朝夕食はバイキングでした。)

 

 

食事後はイルミが綺麗だったので

仲良く二人を撮ってもらいました。

 

三線を弾くシーサー

沢山ある庭園のシーサー

スポットライトあたってました。

 

 

 

そしてライブを聴きながら

 

楽しいひと時を過ごし

 

2日目の夜は過ぎていきました。

 

 

3日目からは後編で・・・・

 

少し長い旅行記になってしまいましたが

 

ご訪問ありがとうございます。