途切れない… | 稲城市のカイロプラクター         まなぶのブログ  マナブログ!

こんにちは。

 

4月もあと一週間となりましたが、ゴールデンウィークもいよいよ射程距離に入ってきましたね。ウキウキの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

さて新入社員となった社会人1年生。頑張ってますでしょうか?

 

私の姪っ子も今年は社会人1年生。先日、久しぶりに顔を合わせたと思ったら、もう明日からは大阪へ転勤という忙しさ!

 

生まれた時から知っている子が、お散歩に連れ出して鼻水垂らして一緒に歩いていた子が、もう社会に羽ばたいていきます。

 

本当に時の経つのは早いものです。

 

そういえば巷のニュースでは入社早々辞めてしまったという話題も耳にしました。

 

入社1日で退職とはかなりの強者ですよね。

 

別に辞めるのは本人の自由なんで何ともいえません。

 

私も高卒で1年で辞めたクチですから。

 

しかし流石に1日では、会社のことを何も分からないまま終わってしまったような気がしてなりません。

 

それでも「自分が思っていたのと違っていたから…」というのが理由だそうです。

 

中には退職願を代理に伝えてくれる会社もあるそうです。

 

確かに辞めるときは上司や会社には伝えづらい心情は理解できますが、会社側としたら「なんで?」と思いますよね。

 

どこまでが辞めたい理由かは分かりません。

 

もしかしたブラックな働かせ方をさせていたのかもしれませんが、いきなりの退社は会社側にも迷惑がかかることは考えないのでしょうかね。

 

 

こういうこともできる世の中になったのはなぜか?

 

選択肢が多い世界で育ってきたから?

 

世の中「多様性」という言葉があふれています。

 

まさに多様性と言えば水戸黄門の印籠のように何でも免罪となりそうな扱われ方です。

 

私はこの多様性という言葉はあまり好きになれません。

 

ちなみにサスティナブルとか持続社会とかもキライです。

 

言葉を巧みに操っている輩が言葉を儲けの道具として扱い、その言葉を使って酔いしれているバカ者が自分に都合よく使っているようにしか見えません。そんな人間にはなりたくないからです。

 

多様性という言葉を使えばなんでもOKという風潮は、裏を返せば何でもあり、何でも認めるよと言っているようなものです。

 

よって1日しか見たことが無い会社を、まるですべてを知ったかのように思いこみ、判断してしまう人は正直お付き合いしたくありません。

 

どこへ行っても自分の気持ちいい場所しか行けなくなるでしょう。

 

そんな子の一番の安らぐ場所。

 

自宅の自分の部屋。

 

ひきこもりの始まりです。

 

選択出来ることは喜ばしいことです。

 

でも知らないうちに自分を鍛える場を減らしているのかもしれません。

 

 

 

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