2023年もあと2日となりました。

長くなりますので、表題の「年末の自分点検」だけを楽しみたい方は

文末へジャンプしてください。

 

 

 

前記事でやや説明不足だった点を補足したいと思います。

 

 

 

 

まず、各記事で私は「整列」という言葉を使います。

あくまで私的な表現ですが

目に見えないエネルギーの世界が顕現化してくると

すべて瞬時に波動が伝わるので、霊性、徳性、といった

周波数に応じて一瞬で迷いなく整列が起こります。

 

いままではエネルギーの世界に蓋をして

私たちは目に映るものを基準に評価・判断して来ました。

その優劣・自分の損得などを測るものさしが通用しなくなります。

そして自分は物事の真価を見ていたのではなく、

様々な固定観念であらゆるものにレッテルを貼ったり、

自分にとって有用か否かで取捨選択していたにすぎないことに気づきます。

 

ただ人間界には集合想念という共通観念がありましたので

一気に現象界をアストラル界にひっくり返すのはパニックになりかねません。

言うなれば死後、肉体を脱いであの世のオリエンテーションがあるように

だましだまし現象界からエネルギーの世界へ馴染んでいく必要があります。

その移行期間の助けになれば、と記事を書いております。

 

 

スピリチュアル業界の「ふるい分け」の話題が苦手です。

新地球に行ける人、行けない人…

アセンションできる人、できない人…

は? 一瞬で整列です。

周波数ごとの棲み分けは起こりますが。

 

 

 

 

前記事で「あるお役目」とだけ匂わせて

説明していなかったので補足します。

ここからは私見ですので苦手な方はスルーしてくださいね。

 

「あるお役目」の方々は次元上昇の流れに逆行して、

わざと極性を体現して周りを刺激して歩くようです。

 

と申しました。

 

狭い私の経験値での表現になりますが

具体的にどんなことか?と申しますと

 

真の崇い誇りを持つ種族はラー族(エジプトと南米高山の太陽族)のような

神の誇りを自らを通して体現するような意識体たちです。

 

それに対峙して

オリオン大戦後に地入したオリオン種族の中には

オリオン王族の末裔としての特権階級を主張した者たちが

居たのではないでしょうか。

特権階級なのだから奉仕させて当然、

上位の私たちに服従させて当然、

王族の血縁であるから得て当然というプライドがあったのではないでしょうか。

 

オリオン王族のすべてが悪いのではありません。

一部の「血の奢り」のようなものが

ひとりひとりを尊重したコミュニティーづくりに影を射していたかもしれません。

 

後の世に、支配や階級制といった社会構造を残しただけでなく、

ひとりひとりの魂に大きな歪みを残しています。

 

自分が「得て当然」というプライドがある方は

得られてないと感じた時にとても焦ります。

自分のマイナスな部分、得ていない部分を人に見られることを極力嫌います。

プライドを守るために、必死でまわりの誰かを傷つけたり、

意固地になって殻に閉じこもったりします。

 

プライドを死守するための衝動的な行動。

そのことでまわりを酷く傷つけても自分は悪くないと思う。

そのことにはご自身で気づきにくいですね。

 

ただ、長い長い転生の鎖の中の、

自分でも気づかない、古い「血の奢りの錆び」みたいなものです。

錆びなら金ヤスリで、こそげ取るまで。

その方の錆びをライトアップさせてクリアリングさせるというお役目です。

 

 

 

 

おすましペガサス 年末の自分点検 おすましペガサス

 

こちらは婚活サイトの運営者の動画なのですが、

これは結婚・恋愛に興味のない方もご覧になると面白いですよ。

 

なぜかというと

恋愛とは異性を合わせ鏡として

映る自分を観ることになるからです。

そうした自分の心のパターンをこの動画で点検できるから面白い。

 

そしてしゅく子さんのアドバイスは恋愛だけでなくて

日常のまわりの人とのコミュニケーションの取り方のヒントや

自分をより好きになる、大事にする方法や

まわりから好意的に接してもらえる方法
パートナーとの関係性のヒントなど

素敵な情報が盛りだくさん!

 

では、よいお年をお迎えくださいませ。