<サイキッカーにエネルギーを弄られ廃人状態になった原因と解除の仕方を探求>
古代レムリアの意識体として浮いていた時を探索に行きました。
ある種族の根源のエネルギー体として
紫の大きなクリスタルの台座に浮いている意識体。
母性の湧き出でる泉のようなもの。
人間のような個人の自由意志はない。
ただ見守って エネルギー源として周りを潤している。
このクリスタルの神殿は 秘密の上流階級の高級神官たちしか入ることが許されなかった。
奥の院で 神殿の周りは高級神官たちを育成するエソテリック・スクールでもあった。
エジプトの壁画のような風景。
神官同士も能力やグルからの寵愛をどれだけ受けるか
プライドの闘いで殺伐としていた。
大勢学んでいても みな1人、技能と霊性を競う孤独な戦いの場。
そんな中で、神官たちも癒しを求めて私の元を訪れた。
けれども より力を持とうと私のエネルギーを狙って来る者、
「争いを抜け出て、自分が神の座に成り替わりたい」と思うものまで現れた。
当時の私は人間の個体のような自由意志がないので
そうした神官たちの争いやエネルギー搾取も
「ふう~ん、そうなんだぁ」と漠然と眺め、ただ愛を供給していた。
第7チャクラで見ていただいた
「神のような存在で居て「何かを与えたい」というのが原因」というのがまさにこれです。
狙われたり、搾取されたり、本当は悪いことなのに
能天気にただ与えている。
それは本当の愛ではないんですよね。
ここで ピロリーヌさんのアイデアで
「神様、バックレる」というのをやってみることにしました。
地球人の暴挙に呆れて、自星に帰ってしまった神様もたくさんいらっしゃいます。
依存や我欲を満たすために利用することを許さず、
バックレて、自立を促すことの方が むしろ愛なんじゃないか?
神さまのエネルギーを貪りに来ている場合でなく
今は自立の時代、自らの内なる神を求めよ!と。
このバックレで相手の自立を促し、自身の内座神を目覚めさせることが
相手の魂の成長にもつながるし、
「もうサイキックアタックを受け容れません」という宣言になると。