【連日の、三度々々のご飯作りに疲れるあなたへ♡(1)】
こんにちは♡
意図する力で世界を変える☆ manaLife Creatorの玉置 仁美です。
ここのところの、ロックダウン(自宅待機要請)or 春休み中で子供と家にいる時間が長いせいか、毎度のご飯作りがもう大変で〜
というお悩みを同時にいくつか耳にしました。
その点でいうと、もう子供たちが大きいということもありますが、いつの間にか、我が家では全くその点に関する悩みがなくなりました。
これまであまり意識してなかったのだけど、うちの母親楽チン食事情は、どうもちょっと普通ではない様子。
いいなーと言っていただくことも多いので、我が家の食事情や、子供らと旦那がそう育っていった経緯などをシリーズ編でお届けしてみたいと思います。
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まず、こういうお悩みを持たれてる方って、とても優しく真面目でいらっしゃることは間違いない!きっといつも一所懸命で、素敵なお母様なんだと思います。
食育も大事になさってたりなさるのかも。
"You are what you eat.(食べるものがその人を作る)"という言葉もありますしね。
もしあなたが、子供へのご飯作りが、私のストレス解消〜♡幸せなのー♪という方は、今回のシリーズ、どうぞスルーしてくださいね。
でも、もしそれらが自分の楽しさの域を超えて、負担になる時もあるのに、その気持ちを押さえ込み、私が頑張らなきゃ!と思うなら、.. それはちょっと危険信号!
どちらかというと、その時に出す"自分の波動"が、周りに影響を与え始めます。
食育を大事にしていたはずが、いつの間にか、ご飯作りは大変!とか、疲れてもしんどくでも(自分犠牲のもと)頑張る!という姿を、子供達に植え付けてしまうことも。
これは後々、その自己犠牲を美徳とするような思考の偏りが、自己肯定感を下げたり、ストレスを溜め込んで生きづらさを作っていく要因になっていったりするので、ちょっと注意が必要ですよね。
我が家の食事情をお話しすると. . 、
我が家は皆アメリカにおりますが、主人は飛行機5時間の他州に単身赴任しており、数ヶ月に一度カリフォルニアに帰ってくる程度なわけですが、
普通なら、パパが帰ってきた時くらいは美味しい料理で栄養つけて帰ってもらおう♪と思ったりするのかもしれませんが、我が家の場合、主人が帰ってきた時に、私がキッチンに立つことはほとんどありません (///∀≦*)。
それどころか、先日はこのところの情勢を心配して様子を見に1.5日だけ帰ってきたてくれた彼は、激ウマ豚の角煮、チャーシュー、小籠包、カレー、スンドゥブ、そしてジップロック大3個分の冷凍餃子の作り置きをして、よし!これで少し生き延びられるね!といって帰って行きました😆。
更には、このロックダウン&春休みの今、1週間のうちの5日ほどは子供らがご飯を作り毎日手作り菓子でもてなしてくれるので、お陰で今週ものんびり楽チン主婦をしております。すごいでしょ!(←なぜ私がドヤ顔(≧∇≦)w?)
...ということで、以下、我が家の「お腹が空いた人が作る人」というルールができるようになっていったまでの道のりです。
"食への概念"と"自分の役割に対する価値観"を変える
じゃぁ、どうしたら、こんなできる男&子供が育つか、というとですね。
それは第一に...、
ママ自身が、"食への概念"と"自分の役割に対する価値観"を、
ゴロッと変える必要があります。
そのために抑えて欲しいことは、まずこの2つ。
* 食事は3食でなくていい。
* 食事作りは、みんなのもの。母親の役割じゃなくってもいい!
以下、説明していきますね。
▼まず、食事は3食でなくてもいい
日本は良くも悪くも島国なもので、一般的にあんまり異なる文化様式が目に止まりにくいですが、こちらアメリカでは、国も違えば宗教も食文化も異なり、1日1食を進めるセレブやドクターもいれば、6食少しずつ食べるのが健康の秘訣だというお国の人もおり、もう本当にそれぞれの「正しい」が存在することが分かります。
また、朝食が1日の食生活の中で一番重要という人もいれば、朝はお腹が消化の時間なので、飲み物やスムージー、もしくはフルーツやヨーグルトだけがちょうどいい、という人もいるし、
食べることが幸せという人もいれば、断食期間を設ける方がマインドやメンタルにもいい、という人もおります。
私も昔、一所懸命いい母ちゃんをしようと思ってた頃 (○ ̄▽ ̄○;)ゞ、一生懸命作ったのにお腹イッパイと残されたり、女子に太る太ると逆ギレされて腹が立ったこともありました。
何のために作ってんのかしら?と。
更に、こうやって自宅に引きこもってると、もう早々、お腹も空かないわけですね。
一生懸命作ってみたって、体の消化が追いつかない。
そうお腹もそう減ってないのに、食事は時間で三度々々やってくると..、もう体の方が悲鳴をあげ出すんですよね。便秘や膨満感、更には集中力にもかけたり、思考力が低下したりすることも出てきます。
じゃあ、どんな食生活が正しいのか、というと. . 、もうその都度、自分の体に聞かなければならないわけです。
男子と女子でも違う。人それぞれに体質も生活スタイルも異なるのだから、情報の鵜呑み、習慣でなく、「その時々に、自分のベストは自分で見つける」ということが、大事になってきます。
"自分との対話"ですね。
私は、何を食べたいのか。
どのタイミングで、食べたいのか?
どんな食べ方をしたら、私は調子いいのか。
そうすると、意外と自分って「消化」にエネルギーを使ってたんだなーということに気づくかもしれません。きっとそれぞれに、2食が良さそうとか、私には分食(1日4−6色に分けて食べること)があってるんだなーという、自分のBESTを見つけていかれるかと思います。
すると、回数自体が少なければそれこそ、今までほどには手間がかからないし、
分食なら、途中はおにぎりで!とか、さっきの野菜スープで、なんて個人個人で済ませてると、いちいち3食しっかり作るよりも、よっぽど楽だったりします。
「小腹が減った」は、自分で対処できるように教えてみてあげてください。
なんだかんだと、我が家は自分で(主人の)冷凍餃子を自分で焼いたり、豚キムチで丼を作ったり、納豆食べたりと、そんなところから、勝手になんだかんだと作れるようになっていきました。
あ、お菓子をそもそもあまり買わない、というのも一つの方法です。
お腹が空いたから何か作ろう♪と思えるようになったら、しめたもの♡
ぜひ、洗い物までしてもらって、劇ホメ♡しましょうね♪
何も考えずに惰性の習慣化で食事を作るのではなく、
体との対話、進めてみてください😋。
次は、
▼食事作りは、みんなのもの。母親の役割じゃなくってもいい!
について。
これは、もう是非、皆様に知っておいてもらいたいマインドセットです。
(つづく〜)
🔸 連日の、三度々々のご飯作りに疲れるあなたへ♡(2)はこちら。
🔸 連日の、三度々々のご飯作りに疲れるあなたへ♡(3)はこちら。
PS. 書き方変えてみたけど、どっちの方が読みやすいかしらねん. . (・∀・)??。
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