【一〇八恋星☆水滸伝】新年好ガチャ・ミニシナリオ⑦【お年玉企画】 | andante cantabileーまなみんの別カレ日記ー

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大好きゲームのプレイ日記です。

モ○ゲーなどのソーシャルや、月額登録アプリなど、節操無しで乙女ゲームを食い散らかしてます。

攻略記事を検索して来られた方は、「徒然日記」の「!注意!」という記事に目を通してください!!

こんにちは!



今日は歯医者の帰りに夫と回転寿司を食べに行ったまなみんです!



食べられるってスバラシイ!!ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ



ちなみに一番好きな寿司ネタは・・・マグロです!



それでは新年好ガチャ、今回は李俊の好感度upアイテム「バラ飾り付きクラッチ」のミニシナリオです!



ネタバレ・ツッコミありますので、要注意~♪




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張順「お嬢ちゃん、新年好!」

「その着物いいじゃねぇか、似合ってるぜ」

「・・・いや、その・・・兄貴が好きそうだってことで、別に、変な意味はねぇからな・・・」


張順・・・未だに立ち絵に抵抗あります・・・( ̄ー ̄;


張順「それより、こんなところで何してんだ」


張順「・・・・・」

「は・・・散歩?何もすることがないって」

「まあ、夜通しの宴で大概のやつらはまだ寝てるからな」

「それなら、阮小五が面白いことやるって言ってたんだが、お嬢ちゃんも一緒に見に行ってみねぇか?」



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阮小五「郁里さん!あけましておめでとうございます」

「いらっしゃると分かっていれば、何か食べ物でも用意しておいたんですが・・・」


張順「おう、阮小五。俺もいるんだけどよ」

「お嬢ちゃんとはすぐそこで会ったんだが、特にすることもないってんで」

「お前の言ってた、なんちゃらってのを見にこねぇかって、誘ったんだ」


阮小五「そうだったんですね」


阮小五「・・・・・」

「ああ、張順が言っているのは“書き初め”のことですよ」

「この間、郁里さんのお話を聞いて、僕もやってみようかと思ったんです」

「今しがた書き終わったところなんですけど・・・これどうでしょう」


張順「・・・寿?」


阮小五「郁里さんが、書き初めでは縁起のいい文字を書くことが多いと言っていたので・・・」

「それと、こちらは『飛躍』にしてみました」

「僕もそろそろ、親分のお世話になりっぱなしじゃなくて、ちゃんと一人前の男として自立して、郁里さんに・・・認めてもら・・・」

「いえっ、なんというか、その・・・」

「世の中に大きく羽ばたいていきたいという意味を込めてみたんです」


相変わらず優等生だな~(≧▽≦)


阮小五「・・・・・」

「あのっ、そ、そんな、別に僕は何もすごくないですよ」

「あんまり褒めないでください、恥ずかしいですから・・・」

「それより、張順の今年の目標は?」


張順「あん?俺の目標か・・・」

「そうだなぁ、歩兵のやつらを、一度叩きのめす!ってところだな」


www乱暴だな~www


張順「・・・・・」

「なんだいお嬢ちゃん、喧嘩はだめだなんて固いこと言うなよ」

「ちぇっ・・・それじゃあ、釣りで阮小五に勝つ!だな」


wwwそれは無理(・∀・)www


張順「去年は、僅差で負けちまったからよ」


阮小五「ふふふ。釣りなら僕だって負けるつもりはありませんよ」

「それに今年は・・・親分にも勝ちたいと思ってるんです」


張順「へぇ。阮小五、お前いい度胸してんなぁ」

「この梁山泊中探したって、釣りで兄貴の右に出る奴なんかいねえだろ」

「まあ、俺だって勝てるもんなら勝ってみたいが・・・勝負は目に見えてるからな」


阮小五「いや、目に見えてようが見えていまいが、やってみる前から諦めたくないんだ」

「今年は、きっと新しい何かが起こる・・・そんな気がする」


カッコイーイ!!(≧▽≦)


阮小五「だから・・・郁里さんも、僕の成長を楽しみにしていてください」


阮小五「・・・・・」

「ありがとうございます!郁里さんの応援があれば、どんなことでも頑張れます」


張順「違いねぇ。お嬢ちゃんに応援してもらえれば、なんだってできる気がするな」

「俺のことも、ちゃんと応援してくれよな!」


張順「・・・・・」

「・・・っ!分かったよ・・・お嬢ちゃんがそんなに嫌だって言うんなら、喧嘩は、なるべくしねぇように努力するからよ・・・」

「ったく、どうもお嬢ちゃんの前だと調子が狂うぜ」


阮小五「でもそれが、郁里さんの魅力の一つ、だろ?」

「親分だってそこに惹かれてるわけだし・・・僕も・・・」


張順「おいっ、兄貴がこっちに来るぞ!」


阮小五「・・・っ!」

「そうだ、後で水軍の皆にあいさつするから集めとけって言われて・・・」

「書き初めに夢中で、すっかり忘れてた」


張順「ったく・・・そんな話、聞いてねぇぞ!」

「仕方がねぇ、俺は急いで皆を呼んでくる」


阮小五「ああ、頼むよ!」

「あの・・・郁里さん、すみません。僕もみんなを集めに行ってきます」

「郁里さんは、好きにしていてください」

「それじゃ、行ってきます!」




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阮小五くん、カッコイイね~(〃∇〃)



年下キャラ苦手な私だけど、彼は大人っぽくて落ち着いてるから好きだわ~



とりあえず張順には、「お嬢ちゃん」って呼び方をやめてほしい・・・(-""-;)