こんばんわっ!
そろそろここに書くコメントがネタ切れのまなみんです!
平凡な毎日なもので、特にお知らせすることもないのですよ・・・ハイ(・∀・)
それでは今回で最後、新年好ガチャ李俊好感度upアイテム「前髪サイド金髪ウェーブ」のミニシナリオです♪
実際にこんな髪型の人いたらちょっと引く~
それではネタバレ・ツッコミご理解の上、どぞっ!
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李俊「ったく、どこ行きやがった」
「確かに、年越す瞬間はこの広間にいたと思ったんだがな・・・」
戴宗「なーに、カリカリしてんだ」
「いつも自分の物扱いばっかりしてるから、いい加減子猫ちゃんに愛想をつかされたんじゃねぇのか」
李俊後伝とイベで愛想尽かしましたwww
李俊「なんだとっ!おい飛脚屋・・・」
「どうやら新年早々、痛い目に遭いたいみてぇだな」
どうしてそう、すぐカッとなるかな・・・(-""-;)
戴宗「んなわけ、ねぇだろうが」
「それに、そんなに酔ってるお前さんに、俺が捕まるとでも思ってるのか?」
李俊「・・・ちっ!」
「相変わらず、逃げ足の速い奴だぜ」
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
李俊「おいっ!やっと見つけたぜ、郁里」
「一体今まで、どこに行ってたんだ?」
李俊「・・・・・」
「は・・・?何が『星が綺麗ですよ、李俊さん』だ・・・」
「・・・ま、確かに今日は雲ひとつねぇから、星も良く見えるな」
「こういうのを、確か“ろまんちっく”って言うんだろ?」
李俊「・・・・・」
「よく覚えてますねって、お前は俺の女なんだから、当たりめぇだろ!」
wwwそれ、もうウンザリなんですがwww
李俊「ほら・・・そんな顔すんなって」
「どうせ『また、俺の女って言って!』って怒るつもりだろうが、お前は、最初っから俺の女になる運命だったんだよ、郁里」
www勝手に決めないでwww
李俊「・・・・・」
「運命なんて、あてにならないと思ってんのか?」
「いや、運命ってやつはな・・・」
「男だろうが女だろうが、大人だろうが子供だろうが」
「一度決まっちまえば、誰にも変えられないもんなんだよ・・・」
李俊「・・・・・」
「いや、わりぃ・・・」
「新年から湿っぽいのはやめだ!」
「おっと、新年って言やぁ、あれがまだだったな」
「郁里、あけましておめでとう」
李俊「・・・・・」
「お前が大広間からいなくなったりしなけりゃ、もっと早くに言えたものを」
「ま、こうして二人っきりになれたんだ、いいってことにするか」
李俊「・・・・・」
「はぁ?そろそろ部屋に戻るって、なんだそりゃ?」
「まだ、年が明けたばっかりだぜ。もうちょっとくらい構いやしねぇだろ」
「それとも何か?早く部屋で俺と二人っきりになりたい・・・」
「ってぇ!おい、いきなり叩くんじゃねぇよ」
「一体、なんだってんだよ」
李俊「・・・・・」
「初夢を見たいから、早く寝たいって・・・」
「その“初夢”ってのは何だ?普通の夢とは違うのか?」
李俊「・・・・・」
「なるほどな。年が変わって一番最初に見る夢が、これからの一年を占ってくれるってわけか?」
「面白れぇ・・・それじゃ、俺の分も占ってもらおうか」
李俊「・・・・・」
「ん?初夢は自分で見るものだって?」
「そうか・・・それなら・・・」
「ほら、行くぞ!」
李俊「・・・・・」
「何って、部屋に戻るに決まってんだろ」
「一年の行方を占う大事な夢を見るんだからな」
「いい夢を見たきゃ、寝る準備を怠るなってんだ」
李俊「・・・・・」
「何を準備するのかって・・・そりゃ」
「縁起のいいもんを用意して、寝床に入れるんだよ」
「そうすりゃ、寝心地も良くなって、いい夢が見られるに決まってるからな」
「もちろん、縁起のいいもんってのは・・・」
「郁里、お前のことだぜ」
李俊「・・・・・」
「くっくっくっ!なぁに赤くなってんだよ」
「別に、変なことしやしねぇよ・・・今晩、はな」
「何つったって、いい夢が見られりゃ運命も変えられるかもしれねぇだろ・・・」
「だから郁里、今晩は俺と一緒に・・・」
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思ったよりシナリオが長くて、最後の方ツッコミ入れる気も起きないくらいダレちゃったよwww
後伝とイベ以来、私の中で李俊株は大暴落です(笑)
李俊は「俺様」キャラなのかな?
それならSPの昴を少し見習ってほしいものです・・・
ま、私、昴も苦手だけどー(爆)