親知らず | がんばるにっき in the US

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アメリカ留学に挑戦!!
NY州の片田舎、極寒の地から世界の大都会NYCに舞台を移して日々発見、日々成長。

日本に一時帰国して早1ヶ月半…

本来なら1カ月でNYに戻るはずだったのですが

実は、延期になりましたショック!

というのも…

親知らずの治療の為ですダウンダウン



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事の発端は帰国してすぐ、歯医者さんで行った定期健診。

「あ~親知らずが少し生えてきてるので今度帰ってきたときに抜きましょうかね~」

なんて言われました。

その時に歯磨きの仕方を再指導され、親知らずと奥歯の間に気をつけて磨くようになりました。

再渡米する3日前くらいから、どうも左奥の歯ぐきが腫れて、痛い汗

まあでも親知らず抜くのは今度でいいって先生言ってたし、大丈夫かな、なんて思ってほっときました(というか週末だったから歯医者さんに行くに行けず、放っとくしかできず…)

そして、再渡米の日。

泣く泣く佐賀を離れ、成田に無事に到着し、出国。

免税店を見回り、搭乗ゲート前には十分時間の余裕を持って到着。この時歯ぐきには少しの違和感があるくらいでした。

ああ、これなら大丈夫かな、と思って小腹がすいたのでじゃがりこみたいな硬いお菓子を食べたら…

やっぱりいたーーーーいしょぼんあせる

こんなんで渡米して大丈夫なのかな…向こうでは歯科治療は保険利かないし…

などなど思いながら悶々とし、親に連絡し、迷いに迷った挙句…

搭乗15分前にキャンセルしました雨

無念さに涙しながら、朝旅立った佐賀へとあまりにも早い里帰り 笑

フライトはスケジュール変更できるそうなのでよかったのですが、大変な1日となりました

結局歯ぐきの腫れは化膿によるものだったので、引き返して本当によかったです。

私の場合親知らずが変な風に生えているので、食べ物のかすなどが歯磨きで取れにくいところに溜まって、化膿したそう。

たぶん、新しい歯磨き法でうまくできず傷ができてしまい、そこから化膿してしまったのかもしれません。

でも、一度こういうことが起こると、今後も起こりやすくなるということでしたので、この夏に親知らずを抜くことになりました。


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そして、今日は運命の抜歯の日だったのですDASH!

私の左の親知らず、本当に大変な生え方をしていたため、口腔外科での手術となりました。

しかも、結構根が深かったらしく、あごの骨を削って歯を割って…という聞くだけで気絶しそうなプロセスダウン

最近はどのように治療をするのか、事細かに教えてくれるんですね。有難いやら有難くないやら…。

1週間前からずっとおびえていたわけですが、先生がとても優しかったこともあり、なんとか乗り切ることができましたクラッカー

今は口をあけることも難しいくらいな状態ですが、それでもおなかはすくもので…

雑炊を食べようとチャレンジしたところ…

動悸が!!!!!!!めまいが!!!!!耳鳴りが!!!!!

いつだったか点滴で気絶した時のような状態になり、ソファに倒れこんでしまいました。

結局夕飯は食べれず仕舞い、今もお腹はすいていますが今日はもう何も食べずに寝ます汗

こんな調子じゃこの先が不安ですが、とりあえず一番怖かった治療が終わったのでほっとしてます。

ま、右側の親知らずも抜くことになるかもしれませんが…。そしたら餓死しちゃうかもドクロ

再渡米の日程はまだ決まっていませんが、歯の調子が落ち着くであろう8月中旬頃を予定してます。

思いのほか長くなってしまった今回の帰国。

バイトもできないので、この夏は思いっきり自分のしたいことをしようと思います。