今年の関西のお正月は、とても天気に恵まれて、きれいなお正月です。

 

明けましておめでとうございます☆

 

年始からぴょん太のブログを読んでくださってありがとうございますm(_ _)m

 

皆様にとって、素晴らしい一年となりますように☆

 

 

このお正月は、大晦日から、主人の実家に行き、義母と一緒にお節を作り、お正月の準備をしました。

 

ぴょん太は、高校の時のお友達もバイクを買ったということで、朝からツーリングに出かけて、夜の8時前に義母の家に着き、一緒に蟹すきを食べました。

 

それで、昨日の夕方家に帰ってきたのですが、

ぴょん太は、今日も主人とツーリングに出かけてて、今、まだ和歌山辺りを走っております(-_-;)

 

今日は何時に帰ってくるんだろう・・・

 

私は、一人さみしく、ブログを書いております・・・

 

けれども・・・

本当に穏やかです・・・

 

これまで、ぴょん太のことを心から思い、助けてくださった方々に心から感謝致します。

 

2018年・・・ぴょん太が倒れた夏から、本当に過酷であったと感じています。

もちろん、ぴょん太が誰よりも頑張ったのですが、

よく乗り越えてきたと、自分をまじで褒めたいです。

 

まだ、完治とは言えないと思うのですが、

私の心が、ぴょん太のことを相当安心できたので、就活もできるようになったのだと感じています。

 

心が楽になると、当時の苦しみも薄れるのです。

時々、フラッシュバックして涙が出てくることもあるのですが、

最近ではめったにありません。

 

6年前のお正月はこんな状況でした・・・(T_T)

 

 

あの頃のことを、思うと、当然苦しく切なくなるのですが、必死であった自分、ぴょん太と過ごした時間が愛おしくもあります。

 

 

ただ・・・

やはり、発症初期に私が学校や勉強にこだわり続けたことを心から後悔しています。

 

この病態の本質がわからなかったために、私は、ぴょん太の内側でどれほど深刻なことが起こっているのか気づくことなく、プレッシャーを掛け続けてしまったのです。

 

CCFSの対処法を最初から知っていれば・・・と悔やまれます。

 

我が子の『脳(心)』を大切にすること・・・癒やすこと・・・

 

その重要性を、すべての親御さんに知っていただきたいと願っています。

 

 

 

とても久しぶりの投稿で、

IDとパスワードを一瞬忘れました^^;

 

もう2024年も後一日となりました。

今年もありがとうございました。

 

今年は、私がコロナに罹って、4ヶ月くらい後遺症に悩まされ、頭もはっきりしてなかったこともあって、とても短く感じられます。

 

ぴょん太はお陰様で元気にしております。

 

と言っても、まだまだ、ダルダルな大学生という感じですが、

ぴょん太の大学生活はそんなにハードではないので、普通に大学生できています。

 

バイク屋さんのバイトは脱臼の関係で休職中ですが、

先週は、寒い中、ひたすらウーバーをやってました。

 

今日の夜は、家族三人で、レコ大を見ながら、おやつ食べながらうだうだしてました^^;

 

と言っても、レコ大見てるのは私だけで、

主人とぴょん太は、何か二人でタブレット見ながらあーだこーだと話していました。

 

あぁ・・・なんて平和な時間なんだろう・・・

 

この当たり前の日常が、どんなに幸せで有り難いことか・・・

こんなありきたりの年末のひと時に・・・

本当に感謝です。

本当に噛み締めます。

 

年明けから、パートを始めることになりました。

20年以上専業主婦だったのでドキドキです。

 

来年は、忙しくなりそうですが、ブログも頑張って書きたいと思っています。

 

思春期病に悩まされる子どもたちがいなくなることが、私の願いです。

 

起立性調節障害という病名に惑わされないで、親御さんが病気の本質に目を向けてくださることを願っています。

 

今、苦しんでいる子どもたち、親御さんの心に、本当の安心感がもたらされますように。

 

新たな年が、皆様にとって、希望にあふれる年となりますように。

あっと言う間に11月。

朝晩寒くなりましたが、昼間はまだ日差しがきつい関西です^^;

 

 

ぴょん太が林道ツーリングに行くという話をしましたが、

見事に怪我をして帰ってきました(-_-;)

 

 

機嫌よく朝4時に起きて、パパの大型バイク(ぴょん太のよりオフロード向き)で

神戸から明石海峡を渡り、淡路島を抜け、四国に渡ったぴょん太。

 

徳島県の上勝町を起点とする、『剣山スーパー林道』をがんがん駆け巡っていた模様・・・

 

 

 

 

恐らく、調子に乗ってスピードも出ていたことでしょう。

午後3時・・・

岩に乗り上げ転倒・・・(T_T)

 

大型バイク、大きく破損

 

ぴょん太は、左肩を脱臼し、咄嗟に、自分ではめたそう・・・(@_@;)

 

ほんまに???

 

幸い、バイクは動いたので、

山奥の林道から、自力で帰ってきたそう・・・(@_@;)

 

帰ってきたのは、19時頃・・・

 

バイクで遊びに行って、こんな早く帰ってくるのは珍しい・・・

っと思ったら、

やっぱりこんなことに・・・(T_T)

 

 

「帰ってくる途中3回くらい肩抜けたけど、その度にカクってはめてん(*^^*)」

 

 

いやいや、初めての脱臼で、そんな手際よくできるもんなん???

 

聞いてるだけで痛いわ(T_T)

 

 

幸い、主人も在宅で、ぎり開いている整形外科に、3人で駆け込み

診てもらうことができました。

 

 

おじいちゃん先生で、レントゲン3回くらい撮り直したらしい(@_@;)

 

ぴょん太の言う通り、脱臼・・・そして、やはり自分ではめたと言うのも

本当らしく、剥離骨折もしてるらしい・・・

 

 

とりあえず、腕を後ろにすると肩が外れるので、三角巾で吊るし

3週間はできるだけ動かさないように・・・

ここは専門ではないので、スポーツ整形外科のある総合病院へ紹介状を書いてあげるとのことでした。

 

 

その総合病院は、奇しくも、ぴょん太が今年の初めに、顎の手術をした病院(@_@;)

 

こないだの通院で、これで最後にしましょうか・・・と言われたところだったのに(-_-;)

 

また、半年は通うことになりそう・・・

 

しかも、肩脱臼は5年以内に再発する率80%とか言われて・・・(T_T)

 

重いバイクを押し引きする、バイク屋さんのバイトを続けられるのか・・・

 

それが、今のぴょん太の最大の悩みかもしれません・・・

 

 

けれども、ぴょん太は、自転車事故の時もそうでしたが、

自分の責任で起こってしまったことには、決して、痛いとか弱音や泣き言は言わないのです。

 

「肩が外れる感覚を味わうのも、人生経験や(^^)」とか言っておりました(-_-;)

 

 

けれども、バイクも乗れなくなって、バイトも行けなくなって、意気消沈(-_-;)

めちゃくちゃ久しぶりに、ゲームを再開したようですが、

どうしたって退屈なようで、暫くの間、仏頂面をしておりました。

 

そして、三週間経った途端、お医者さんから許可も降りていないのに、

「原付きでちょっと走ってくる!」

と言って、暫く出かけて行きました。

 

帰って来た時の爽快な顔と言ったら・・・^^;

 

本当に、ぴょん太にとって、バイクは幸せホルモンの分泌を促してくれる・・・

ぴょん太の幸せに欠かせないものなのだなぁ・・・と再確認しました。

 

 

人間万事塞翁が馬☆

 

 

何事にも、一喜一憂しない術を、ぴょん太の長年の闘病生活で、

私も少しずつ身に着けてきました。

 

まぁ・・・林道のバイク事故で、脱臼だけで済んだことは、ラッキーだったのかもしれません。

 

大学にも、通院以外は休まず行っております。

 

遊びにも出かけております。

 

最近は、漢方薬以外、サプリも飲まなくなってきました。

 

 

お陰様で、自律神経失調はもう治ったと言えるのだろうか・・・

 

いやいや、恐らく、強いストレスや、過労、睡眠不足、食事栄養素など・・・

一生気を付けていかなければならないのだと思う・・・

 

なぜなら、依然、後遺症的なところは遺っているし、

脳の特性をなくすことはできないから・・・

 

 

けれども、お陰様で、今は、食生活や生活リズム・・・比較的、健康的な生活を送ることができていると思っています。

 

本当に長かったぴょん太の闘病生活・・・

ジェットコースターのような日々・・・

 

穏やかな日々がずーーーーーーーーーーっと続きますようにと願うばかりです☆

秋晴れの続く関西です。

もう10月だというのに、まだまだ半袖で過ごしております。

 

ぴょん太は、お陰様で元気に過ごしております。

 

自律神経整体の効果を感じています。

(漢方とサプリも続けています。)

 

家族全員が、夜の10時か11時には床に就き(私は遅くなりがちですが^^;)、

朝の7時過ぎには、ぴょん太も自ら起きてきて、一緒に朝食を摂る・・・

 

こんな当たり前の日常がやっとやっと戻ってきました。

 

もちろん、これまでの経験から、手放しで安心できるとは思っていません。

 

ただ、ここ最近、

長年繰り返してきた朝の薬の用意を、忘れてしまいそうになる自分に驚いています。

 

ぴょん太はまだまだ、私から見て後遺症的なことは遺っているのですが、

毎日を楽しんでいます。

 

今朝は主人も居たせいか、機嫌が良く、バイトでのことも話してくれました。

 

 

『 昨日は、バイクの引き上げに付き合ってん・・・

オーナーさんが鍵を失くしたまま、何年も放置していたやつ・・・

 

蜂の巣が作られててんで(@_@;)アシナガバチの・・・

 

それ、何とか取ってな、

店長が、電動カッターで鍵のとこ切除してな・・・

すごい火花やったわ(@_@;)

 

それで、レッカー乗せて帰ってきてん・・・

 

新しいカギ取り付けて、修理したらまたちゃんと動くらしい・・・』

 

 

と、いうようなことを話してくれてました^^;

(パパとはもっと専門的な用語で話してましたが、私が理解できた内容はこんな感じ^^;)

 

すごいな・・・色々な経験させてくれるねんな・・・

 

今週は、休校日があるので、その日にまたバイト先の人と、

ツーリングに行くそうです。

 

林道・・・?って言って、山の中を駆け巡って遊ぶそうです(@_@;)

 

 

イメージ

 

 

危険極まりないと思うのですが、何とも楽しいようです(-_-;)

 

バイク屋さんて、当たり前って言えば当たり前なんですけど、

本当に根っからバイク好きの人の集まりなんですね^^;

 

やっぱ、ぴょん太は、このままバイク屋さんに就職するのかもしれません^^;

昨日から、やっとやっと秋の空気に包まれた関西です。

今年の猛暑は、本当に長かった(~_~;)

 

 

心配しましたが、ぴょん太、北海道から機嫌よく帰ってきました☆

 

北海道からの帰りはフェリーだったので、携帯の電波も届かない時間が多く、

ゆっくり休めたということだったのですが、

さすがに疲れも見え、大学が始まるまではのんびりしていました。

 

 

そして、後期が始まる前日は、

一日部屋に籠もって、漫画を読んでいました^^;

 

そして、何となく緊張感が漂っていました・・・(-_-;)

 

 

なので私、もし、後期の始まりが順調に行かなければ、まだぴょん太のPTSDは解消されてはいないのだと、覚悟を決めました。

 

 

けれども、私の心配は杞憂でした。

 

 

夜になると、ちゃんと眠くなって、当日も早く起きてきました。

(なぜか、出る前にバタバタでしたが^^;)

 

お風呂に入って、ご飯もしっかり食べました。

 

何時頃帰る?って聞いたら、

「今日は3限まで・・・」と言って出かけて行きました。

 

 

けれども・・・

ぴょん太、夕方になっても帰ってきません。

夜の8時頃になって、私の心配はよそに、機嫌よく帰ってきました。

 

友達と一緒だったとのこと。

「ハンバーガー食べて来たから、ご飯少しでいい・・・」と・・・

 

それならそうと、連絡してよーーーと思ったけど、

明らかに表情が和らいで、饒舌になったぴょん太を見ると、

心からホッとしました。

 

 

けれども、すぐに三連休がやってきて・・・

油断してはいけないと、自分に言い聞かせました・・・

 

が・・・

 

昨日は、ぴょん太、朝から、

「散髪してから、バイト行ってくる・・・」と言って、出かけて行きました(@_@;)

 

私が何も言わないのに、自ら散髪に行くなんて・・・(@_@;)

口を酸っぱくして、散髪に行かせた日々が嘘のようです・・・

 

そして、今朝は、私より早く起きてきて、元気に出かけて行きました。

 

明らかに、ぴょん太の、学校に対する、集団に対するトラウマは、寛解に向かっているのだと感じることができます。

 

ぴょん太を温かく受け入れてくれるお友達、先生、学校、環境に、心から感謝です。

ただただ感謝です☆

 

 

 

私が思うに・・・恐らく、誰しもが、大なり小なり、トラウマを持っているものではないかと・・・

 

私も、幼少期の経験から、小さなトラウマがあります。

ある生き物についてなのですが、

今でも、その写真や映像でさえ、何秒も見続けることができないのです。

ゾワゾワーーーっとくるものがあって、すぐに顔を背けてしまうし、逃げ出したい気持ちになるのです。

 

恐らく、一生このままだと思うし、克服したいとも思わないし、

立ち向かう勇気もありません。

 

 

けれども・・・

不登校になってしまった子どもたちは、

深く刻まれたトラウマを克服するように、

常に、あらゆる場面で求められます。

 

ぴょん太や極期を味わった子どもたちは、

学校に対して、集団に対して、私のトラウマなど到底及びもしない、強烈な恐怖感を刻み込まれたはずなのです。

 

今思うと、その恐怖から逃れるために、部屋に閉じこもり、ゲームに没頭するようになるのも、当然の現象だったのです。

 

ぴょん太は、それと向き合うのに、どれほどの苦痛を伴ったのだろう。。。

どれほどのストレスを感じ、どれほど脳にダメージを受けてきただろう・・・

そして、どれほどの葛藤を乗り越えて克服してきたのだろう・・・

と考えると、

当時、それを理解してあげられなかったことが、心から申し訳なく、涙が出てきます。

また、立ち向かい続けてきたぴょん太を心から尊敬します。

 

 

もし、子どもたちが、今の学校にトラウマを感じているとしたら、

本当に無理させなくていいです。

無理させないでください。

ゆっくりエネルギーを、十分にチャージさせてあげてください。

 

そして、子どもたちがとっても元気になった時に、

今の場所に戻りたいと思うなら、戻る方法を一緒に模索していけば良いと思うし、

子どもたちがその場所を望まないなら、

心からのびのびワクワクできる場所を探してあげていただきたいと

心から願っています。