令和式マネジメント術 -13ページ目

令和式マネジメント術

マネジメントやリーダーシップについて、赤裸々に語っているブログです。令和の時代に何が必要なのかを、独断で絶賛紹介中

こんにちは。

ゆうらぎです。

漫画キャプテンからリーダーシップを学ぼう 【その二】

谷口はいかにしてチームをひきいたのか?からになります。

それは、




とにかく『自分に厳しくしてきた』です。

チームを強くするため皆にハードな練習を課しますが、あまりの厳しさにチームから不満が噴出します。

しかし彼自身は練習後、家に帰ってからも特訓を父親と行っていたのです。


その姿を見たメンバーは、キャプテンの人知れずの苦労を理解しその日以降、チームから不満が出る事はなくなりました。

いわば率先垂範型のリーダーとして成長し、野球部を強豪校へと押し上げていきました。

続く
こんにちは。

ゆうらぎです。

ちばてつやさんの、キャプテンという野球漫画からリーダーシップについて考えてみます。

主要人物として、学年順に谷口、丸井、イガラシ、近藤と4人の主人公が登場します。

それぞれ野球部のキャプテンになり活躍しますが、4人ともスーパーヒーローだった訳ではありません。

谷口は優柔不断でしかも野球が下手
というクオリティースタートの中、猛特訓を積み重ねて上達し、キャプテンとなりました。

しかしキャプテンになった後も、優柔不断さが仇となって苦悩する場面が多々出てきます。

では谷口はどうやって、その後もキャプテンを務めていったのでしょうか?

続く
こんにちは。

ゆうらぎです。

自分の思い通りにいく人は優秀

自分と違う動きをする人はダメなやつ

この考え方は典型的なワンマンタイプのリーダーです。

リーダーは多様性を受け入れるようになって初めて、リーダーと呼べるのです。

ケーキで言えばイチゴやメロンの様な主役級ではなく、ドシっと構えたスポンジがそうです。

では、また。
こんにちは。

ゆうらぎです。

そこまでする必要があるのか?ではありません。

そこまでしないといけないのは当たり前なんです。

そこにどう変化を加えていくか、がリーダーに求められる力量の一つです。

では、また。
こんにちは。

ゆうらぎです。

貴方が人生の成功を求めて、本を読みネットで情報を得て知識を蓄えていたとする。

しかし思うような結果が出ない

それが何故なのか、お分かりだろうか?

貴方が踏み出すべき一歩を歩んでいないからだ。

知識を増やすことは、残念ながら一歩にはならない。

一歩を踏み出す準備をしているだけ。

貴方の本当の一歩目は、貴方がもっとも嫌なことで、面倒で挫折と苦悩が隣り合わせになっている道である。

では、また。