夫が存命中は、夫が仕事に出かけている時間が自由でした。
勿論、自由だからと言って、何をしても自由ではなく、自由には責任が伴います。
説明出来ないことは避けなければなりません。
隠し事は禁止です。
と思っていたのは私だけだったようで・・・。
夫が急死してから、今日で丸2週間ですが、自由だと思った日が無いくらい、あれやこれや、やらなければならないことが山積で、てんてこ舞いの毎日です。
当然ながら、病気療養中の私には、1人で考えたり、判断したり、行動するのは不可能です。
同じアパートに住む大家さん(年下の女性)が両親を相次いで亡くしているとかで、協力を申し出てくださったので、有り難く受けさせていただいています。
これから、法律に沿った手続きが始まります。
夫の遺骨は寺に預かって頂いており、納骨は抽選に当たらないと不可能です。
全てが終了してからでないと、独身生活を実感出来ないでしょう。
生活保護の申請が通るか不安だらけだし、通らなければ生活が出来ないし。
頭がいっぱいで、フラフラ状態です。
いつか、笑って話せる日がくることを願うばかりです。
今はとにかく、どん底の毎日です。
夫の帰宅を、毎日楽しみにしてたんです。
鬱陶しい相手でしたが、専業主婦をさせてくれた夫ですから・・・。
それは今でも感謝をしてますが、ナイショの多額の借金を残し、生命保険を残してくれなかったことが、恨めしいです。
無年金のため、遺族年金は入らないし。
私は年金を納付済みですが、受給年齢まで4年半あるし・・・。
だから生活保護なんですけどね・・・。
先日市役所に、生活保護の申請の相談に出向いたら、夫の収入と、家賃の金額がネックになりそうだと言われました。
いずれ家賃が安い所に転居は仕方ないにしても、何せ元々の体調が体調なので、今すぐに動くのは不可能です。
聞けば、諸々の手続きは5月か6月までかかりそうだと・・・。
身体がもつのやら?