兄弟猫 | ひめさくのつぶやき

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ファイターズファンです!

 

2022年11月12日(土)撮影
 
ヤングタウン時代、野良猫が産んだ仔猫2匹を千葉県在住の方に譲ったことは、以前の記事に記述した通りです。
 
ふと思い出したんですが、あのきょうだい猫(確か姉妹だったような・・・)も、黒猫と黒白猫だったように思います。
 
しかも、きょうだいなのに、顔が全く似ていないという共通点が。
 
これって偶然?それとも?と思い、霊能者の先生に確認したら、偶然ではないとのこと。
 
他界したきょうだい猫は、勿論成仏しており、我が家によく遊びに来ているそうです。
 
それは全く気付きませんでした、それは今でも。
 
仔猫時代に会っただけなので、とっくに忘れられていると思っていました。
 
我が家では、おもちゃで遊ぶ方法を教えたんです。
 
最初は怯えて、2匹は抱き合っていましたが、遊びの天才の「とらみ」と「すもも」特に「すもも」が熱心におもちゃで遊ぶんです。
 
それを見て、おもちゃで遊ぶことを覚えてくれました。
 
いよいよ里親さんが見つかり、猫仲間のMさんと一緒にお届けする前に、猫のおもちゃをわんさか購入した他に、「これも」とどこからか以前とらみが遊んでいて、行方不明になって埃まみれになったおもちゃを何回もくわえて私の前にポトリと落とすんです。
 
こんなに汚れているのに?と聞くと、うんって頷きました。
 
新しいおもちゃをおろす時は、チャップリンお姉さんにまずお伺いをしてから、他の連中に使っていました。
 
今回は、新しいおもちゃについては、
 
「新しい飼い主さんが見つかったから、これは仔猫達に持たせるからね。みんなの分は、新たに買うから心配しないでね。」
 
「これらは、かつてとらみちゃんが遊んでいたおもちゃなんだけど、これも持って行きたいみたいなの。あげていいよね?」
 
と確認したら、「いいんじゃない?」みたいな表情をしていました。
 
確か、1か月位お世話をしたでしょうか。
 
トイレのトレーニングは、猫仲間のMさんが仕事から帰宅後、夜間毎日お世話をしてくれました。
 
ただそれだけの関係なのに、まさか覚えてくれていたとは。
 
黒猫と黒白猫のきょうだい猫、偶然ではなく、我が家に来る運命だった兄弟猫。
 
仔猫きょうだいの写真は撮っていないので、紹介出来ないのが残念です・・・。
 
写真は勿論、はとこ夫婦から預かっている(押し付けられた)兄弟猫です。
 
これからは、3匹を1人で育てることに・・・。
 
今まで夫に任せていたことを、私1人でやることに。
 
朝起きてからが戦争です。