8 北條家 その33 | ひめさくのつぶやき

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ファイターズファンです!

前著「私のDV離婚」を発刊するにあたり、流石に本名ではマズイだろう、前夫のことだから、再婚したことを知っているとは言え、下の名前だけでピン!ときて本を手に取り読んで、間違いない!と出版社に乗り込んで、大騒ぎをするだろうと思い、さてまずは苗字をどうしようかと考えました。

 

思いついたのは、猫の名前です。

 

足したり引いたりして「乙姫」に。

 

下の名前は勿論、猫の名前です。

 

出版社で言われたのは、

 

「下の名前のさくらはよくある名前ですが、苗字が乙姫とは、よく考えたなと驚きました。他の作者さんと名前が被らないか検索したら、同姓同名どころか、乙姫姓も居なかったので、氏名はこれでいきましょう。」と言われました。

 

名前に関しては好評のようでした。

 

本の出版は、平成19年(2007年)、すみれ(仮名)が瀕死の状態だったので、そんなすみれ(仮名)の様子を看ながら、執筆活動をしました。

 

テーブル(コタツ)の上に原稿用紙を置いたまま外出をしていたので、嫌がらせグループが留守中に出入りしたら、執筆中の原稿用紙を見ていたはずです。

 

ところが、実際見ていたのは、新聞に投稿する下書き用の原稿用紙でした。

 

「今時鉛筆で書いて投稿するか!?」と大騒ぎをされたのにはビックリ!

 

本当に留守宅に勝手に出入りしていたとは!

 

しかも、趣味の会で堂々と公表するとは!

 

自分らは犯罪者です!と言っているようなモンじゃないですか。

 

すみれ(仮名)は大人しい性格なだけではなく、本当に体調を崩していて、いつどうなってもおかしくない状態でした。

 

A動物病院から情報を入手していたのですから、すみれ(仮名)の状況も知っていたはずです。

 

知った上での暴力なら、尚更許せないです。

 

そんなすみれ(仮名)の首を絞めたり、殴る蹴るの暴行をするなんて!

 

絶対に許しません。

 

当時は、北條家が絡んでるとは夢にも思わず、私が北條家の娘の生まれ変わりだと知ったのは、それから数年後です。

 

北條家のご先祖様(2つ前の前世の曽祖父の曽祖父)が、苗字は乙姫にしなさい、下の名前は何でもよろしいと導いてくださったとか。

 

北條政子さんの次女が「乙姫」さんだったからのようです。

 

「鎌倉の13人」では、長女は出ても、次女は出ませんでした・・・。

 

出版後、嫌がらせグループから、「何が乙姫だ!どこがお姫様だよ!身の程知らずめ!」と散々言われました。

 

北條家のご先祖様が激怒する訳です。

 

留守宅に勝手に出入りしたり、猫達を虐待したり、金品や個人情報を持ち出したり。

 

それら全てを、私の曽祖父だけでなく、北條家のご先祖様もしっかり見ていたようです。

 

だから天罰が下るんです。

 

リーダーY子を始めとする嫌がらせグループの皆さん、ご愁傷様です。

 

まだ生き残っている嫌がらせグループの皆さん、そろそろ真実を公表すべきではありませんか。

 

口走ってしまったら、家族から見捨てられるので、真実は墓場まで持って行く、闇に葬ると思っているから、天罰のち地獄行きになり、反省しないから底なし沼に突き落とされるのではないでしょうか。

 

ま、自分の人生を自分で決めたのですから、どうぞご勝手にとしか言えないですけどね。

 

私が北條家の娘だったことは、何となく理解出来るようになりましたが、イマイチ、ピンとこないので、まだまだ調べることが山ほどあります。

 

しかし、何せ嫌がらせグループによる妨害が激しいため、北條家のご先祖様及び親戚の女性は、

 

「ただ鎌倉に来るだけでいい。これ以上調べなくてもよろしい。鎌倉の美しい景色を眺めたり、美味しい物を食べて楽しみなさい。」と仰っておられるとか。

 

とは言え、やはり当時の自分の名前や顔を知りたいんです。

 

両親や姉2人の名前も。

 

知ったからと言って、どうなる訳ではなく、単なる自己満足にしか過ぎませんが、それでも知りたいんです。

 

歴史好きの方、情報をお持ちの方、是非教えていただきたいです。