前著「私のDV離婚」を発刊するにあたり、流石に本名ではマズイだろう、前夫のことだから、再婚したことを知っているとは言え、下の名前だけでピン!ときて本を手に取り読んで、間違いない!と出版社に乗り込んで、大騒ぎをするだろうと思い、さてまずは苗字をどうしようかと考えました。
思いついたのは、猫の名前です。
足したり引いたりして「乙姫」に。
下の名前は勿論、猫の名前です。
出版社で言われたのは、
「下の名前のさくらはよくある名前ですが、苗字が乙姫とは、よく考えたなと驚きました。他の作者さんと名前が被らないか検索したら、同姓同名どころか、乙姫姓も居なかったので、氏名はこれでいきましょう。」と言われました。
名前に関しては好評のようでした。
本の出版は、平成19年(2007年)、すみれ(仮名)が瀕死の状態だったので、そんなすみれ(仮名)の様子を看ながら、執筆活動をしました。
テーブル(コタツ)の上に原稿用紙を置いたまま外出をしていたので、嫌がらせグループが留守中に出入りしたら、執筆中の原稿用紙を見ていたはずです。
ところが、実際見ていたのは、新聞に投稿する下書き用の原稿用紙でした。
「今時鉛筆で書いて投稿するか!?」と大騒ぎをされたのにはビックリ!
本当に留守宅に勝手に出入りしていたとは!
しかも、趣味の会で堂々と公表するとは!
自分らは犯罪者です!と言っているようなモンじゃないですか。
すみれ(仮名)は大人しい性格なだけではなく、本当に体調を崩していて、いつどうなってもおかしくない状態でした。
A動物病院から情報を入手していたのですから、すみれ(仮名)の状況も知っていたはずです。
知った上での暴力なら、尚更許せないです。
そんなすみれ(仮名)の首を絞めたり、殴る蹴るの暴行をするなんて!
絶対に許しません。
当時は、北條家が絡んでるとは夢にも思わず、私が北條家の娘の生まれ変わりだと知ったのは、それから数年後です。
北條家のご先祖様(2つ前の前世の曽祖父の曽祖父)が、苗字は乙姫にしなさい、下の名前は何でもよろしいと導いてくださったとか。
北條政子さんの次女が「乙姫」さんだったからのようです。
「鎌倉の13人」では、長女は出ても、次女は出ませんでした・・・。
出版後、嫌がらせグループから、「何が乙姫だ!どこがお姫様だよ!身の程知らずめ!」と散々言われました。
北條家のご先祖様が激怒する訳です。
留守宅に勝手に出入りしたり、猫達を虐待したり、金品や個人情報を持ち出したり。
それら全てを、私の曽祖父だけでなく、北條家のご先祖様もしっかり見ていたようです。
だから天罰が下るんです。
リーダーY子を始めとする嫌がらせグループの皆さん、ご愁傷様です。
まだ生き残っている嫌がらせグループの皆さん、そろそろ真実を公表すべきではありませんか。
口走ってしまったら、家族から見捨てられるので、真実は墓場まで持って行く、闇に葬ると思っているから、天罰のち地獄行きになり、反省しないから底なし沼に突き落とされるのではないでしょうか。
ま、自分の人生を自分で決めたのですから、どうぞご勝手にとしか言えないですけどね。
私が北條家の娘だったことは、何となく理解出来るようになりましたが、イマイチ、ピンとこないので、まだまだ調べることが山ほどあります。
しかし、何せ嫌がらせグループによる妨害が激しいため、北條家のご先祖様及び親戚の女性は、
「ただ鎌倉に来るだけでいい。これ以上調べなくてもよろしい。鎌倉の美しい景色を眺めたり、美味しい物を食べて楽しみなさい。」と仰っておられるとか。
とは言え、やはり当時の自分の名前や顔を知りたいんです。
両親や姉2人の名前も。
知ったからと言って、どうなる訳ではなく、単なる自己満足にしか過ぎませんが、それでも知りたいんです。
歴史好きの方、情報をお持ちの方、是非教えていただきたいです。