8 北條家 その24 | ひめさくのつぶやき

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ファイターズファンです!

それでも仲良し3姉妹には違わなかったようで、私を見捨てなかった姉2人。

 

それらにしかり、若宮大路のお地蔵様、道祖神、ほこらに手を合わせる行為にしかり。

 

神様も北條家のご先祖様も見ていらっしゃったんですね。

 

だからよそに生まれ変わった私を、鎌倉に呼び寄せたそうです。

 

それなら、いずれ鎌倉に移住しようかな。

 

せめて墓地は鎌倉にしようかな。

 

そう思って霊能者の先生に観ていただいた所、

 

「両方ダメ。いずれ南海トラフが来るから。鎌倉は、遊びに行くだけにしなさい。」と言われました。

 

どうやら、私が生きている間に南海トラフが発生するようですが、それが近い将来なのか?はたまた遠い将来なのかは、わからないそうです。

 

ちなみに、手相の先生に毎回言われるのが、私は96歳まで生きるそうです、妹も90代まで生きるとか。

 

目指せ、いわきのおばあちゃんってか!?

 

福島県いわき市のおばあちゃん(祖母の妹)は、96歳まで生きました。

 

加部家では、最高齢の長生き記録です。

 

私は健康上の問題がある上、嫌がらせ三昧の毎日のため、人生に絶望しています。

 

信じていた人に裏切られてばかりで、精神的に参っています。

 

こんな世の中にうんざりするばかりなので、早目におさらばしたいなと思う毎日です。

 

他界後は、加部家のご先祖様や、今生で会いたくても会えなかった友人・知人がお迎えに来てくださるようなので、祖母以外のご先祖様の顔を知ることが出来るのが楽しみなんです。

 

霊能者の先生曰く、「乙姫さんは、根っからのお寺の娘さんなんだね。見たことがないほど、大勢のお坊さんが出迎えてくれる。」らしいんです。

 

私の想像では、住職の資格がなくても、男性は全員衣を着るのかなと・・・知りませんが。

 

北條家の女性2人が、加部家の邪魔にならないように、少し離れた所から見ているらしいので、探して挨拶をしたいなと。

 

勿論、姉2人と私をご守護してくださった北條家のご先祖様にもご挨拶を。

 

来世は、仙台の従姉と一緒に看護師をするらしいし。

 

看護婦になりたかった従姉と、看護婦に仕事復帰したかった私。

 

未練を残すからそうなるし、行いがいいから願いが叶う。

 

それに、念願叶って巫女さんのバイトが出来るようだし。

 

来世は楽しみでしかないです。

 

どう考えても、今生には幸せの望みなんて、期待出来ないです。

 

救世主は現れるのでしょうか。