先週金曜日に右目が充血して、目やにがでてきたので、近医眼科を受診しました。

 

 

結膜炎とのことで、目薬を処方されました。

先生は何かの感染でしょうとのことでしたが、抗がん剤もしているし、抵抗力も落ちていると思うので、気を付けないといけませんね悲しい

前回の検査でCRPが1.11だったのは、このせいだったのかしら??

 

 『検査盛りだくさんな通院日。アバパク【5クール】②』6月11日(火)  昨日は通院日で、アバパク5クール目の2週でした。今回はパクリタキセル単剤の点滴、造影エコー、造影MRIと内容盛りだくさんでした。  検査の…リンクameblo.jp


 

症状はだいぶ良くなりましたが、まだコンタクトレンズは入れられないので、しばらく眼鏡生活です。

ウィッグと眼鏡で、顔に汗が溜まってとても暑いです無気力無気力

 

 

 

そして、週末は父の日だったので、弟を誘って、長男と一緒に隣県に住む父に会いに行きました。

父は母の死後再婚していて、奥様と一緒に新たに購入した家に二人暮らしをしています。

私が育った家はずいぶん前に売ってしまったので、厳密には私の実家はもう無いのです。

 

 

父は79歳ですが、今まで大きな病気をしたことが一度もなく、とても元気です。

その父が加齢性の目の疾患で、目に注射をするということでとても怖がっていたので、弟と一緒に元気づけてきました。

手術を人生で一度もしたことがない父は相当怖がっていて、このまま目に注射しないで少しづつ見えなくなっていってもいいのではと言いだすので、弟と注射をした方がいいと説得してきました。

 

 

最近は少しづつ物忘れも激しくなってきているのが心配で、昨日も父の郵便物などの整理を弟と一緒にしました。

銀行員だった父は書類の整理などもとても几帳面にしていたのに、書類の整理もだいぶ苦手になってきているようでした。

 

 

父より早く死ねないなぁと思いましたが、父の一族は皆長寿で、90代の父の長兄を筆頭に6人兄弟が認知症もなく皆健在なので、私よりも父の方が長生きする可能性も否定できません滝汗

 

 

終戦直後の父の家は相当貧乏だったらしく、幼い兄弟たちはいつもお腹を空かせていたそうです。

父が子供時代の話をすると、とにかくお腹がすいて大変だったという話をします。

でも、そのせいで空腹になると活発化されるという長寿遺伝子の発動によって、父の兄弟は皆長生きになったのではないかと思うのです真顔

 

 

 

 

 

昨日は一旦父の家に集まった後、母のお墓詣りをして、母とよく行ったレストランにランチを食べに行きました。

なんてことはない日曜日でしたが、父の元気な顔が見れて、こうして穏やかな休日が過ごせることに感謝ですねニコニコ